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【住宅業界の3本の矢っ!!!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.03.13

こんにちは!

 

風がとっても強い昨日でした。

こんな夏になったり冬になったり暴風が吹いたりで体調管理難しいですね。

お体ご自愛ください。

 

<住宅業界の3本の矢>

安倍内閣は今3本の矢(金融緩和、財政出動、成長戦略)を放って日本の失われた20年を取り戻そうとしています。

ではこの3本の矢は住宅業界に置き換えるとどうなるでしょうか?

 

住宅産業研究所は次のように分析しています。

①    金融緩和=>低金利ローン、銀行貸出増。

②    財政出動=>省エネ、耐震、防災 促進。

③    成長戦略=>高齢者ビジネス、中古住宅ビジネス、スマートハウス関連。

 

株式相場でアベノミクスに今のところうまいこと乗っかって資産を増やしている人がいるように、私たち住宅業界の人間も政府の施策にある程度は沿って会社を動かすと成功が一層近づくはずです。

 

①    金融緩和に関しては、「今が一番低水準の金利です!」(=>今買わないと損!)と消費者に伝えていきたいと思います。

②    財政出動に関しては、「耐震等級3、耐震工事、エロエネ化促進」などを補助金、税額控除などを活用して積極的にお勧めしていきたいと思います。

③    成長戦略に関しては、サ高住など高齢者住宅に果敢に取り組みたいと思います。中古住宅流通も国交省は他の先進国並みに早くもっていきたいと考えています。

 

「今年自分たちの会社が特に力を入れているのはどこの分野か?」を今一度再考してみましょう!

時流に乗るとビジネスをスムーズに軌道に乗せることが可能となります。

 

頑張りましょう!

 

<東日本大震災から2年が過ぎました!>

仙台での住宅ニーズはどのように変わったかという復興庁のレポートがあります。 まず、免震構造を採用した物件が79.6%と大きくシェアを伸ばし、地震対策は住宅選びの大きなカギとなっていることが分かります。 他に注目されているのが防災関係、つまり飲料水、トイレ・入浴用水の確保、エレベーター用電力の確保などです。 また、立地についても仙台駅まで歩ける点を重視する方が多いそうです。 被災地仙台のレポートですが、首都圏でも同じことが言えると思います。
東日本大震災の経験を風化させず、災害への備えや防災意識を今後も活かしていきましょう。

 

 

大型木造建物設計、訴訟問題対処などはキダテ設計事務所へご用命ください。

また門型ラーメンプレカットは篠原商店をご指名ください。

 

町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯:    090‐3430-6749

 

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