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【”移動式展示場”と”売却型展示場”は違います!!】篠原商店からのお得な情報
2019.07.22 <移動式住宅展示場のデメリット?!>
TBSハウジングとかABCハウジングなどテレビ局、ラジオ局の名前が冠になることが多い固定型住宅展示場。
送信所跡地の土地活用として最適だったのとメディアとの相性が良かったから多くの放送関係社が住宅展示場ビジネスへ参入したと言われています。
最近あるハウスメーカー営業マンから聞きました。
「以前は月1棟売っていれば平均的営業マン。でも今は2か月に一本受注できれば御の字。」
サンマが捕れなくなって各国の漁業担当大臣が集まって会議をしたニュースが昨日流れていました。
世界の海からサンマが捕れなくなっているようですが住宅建設希望者も激減。
大手ハウスメーカー営業担当者さんですら難儀しているご様子。
そこで最近動きが活発なのが「移動式展示場」。
展示場として役割を終えた後は土地・建物を売却するというシステム。
成功をおさめてきた住宅会社さんの悩みの種は”売れ残り“。
いくら展示場として丹精込めて作った建物と言えども住む人の嗜好はさまざま。
どんなにディスカウントしても売れ残りはあるのでしょう。
今一番熱い展示場は「売却型展示場」との情報を先週末W先生から聞きました。
「売却型展示場」って「移動式展示場」ととどのつまり一緒じゃん!?
こう思われる貴兄。
「Non!Non!」
「移動式展示場」は展示場としての役割を終えた後に売却するモデル。
「売却型展示場」は買いたい人にはとにかく売ってしまうというモデル。
後は賃貸させてもらいます。
「なんだ。そうか~~・。」
と思ったら大間違い。
この「売却型モデル」の裏側にはとてもたくさんの仕掛けとノウハウがあります。
神奈川で北関東でこんなうねりが起きていることはご存じでしょうか?
本ノウハウは説明会で惜しげもなく披露されています。
説明会またやります。
本ブログでもお知らせいたしますが個別に連絡が欲しい方はぜひ町田まで「今度売却型住宅展示場説明会をするときには絶対連絡しろ!」メールを送ってください。
忘れたらごめんさい。
でも覚えておくようにいたします。
冗談です。
次回説明会日を必ずご連絡をいたします。
お待ちしております。
<住宅展示場来場者数>
住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が7月16日発表した6月の住宅展示場の来場者組数は、33万5627組、対前年同月比で4.57%増となり、3カ月ぶりに増加しました。
エリア別では、北海道、関東、東海、近畿、中国・四国の5エリアが昨年同月比で来場増となりました。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:6616組(対前年同月比4.27%増)、東北:5020組(3.83%減)、関東:18万6324組(2.70%増)、信越・北陸:5432組(1.77%減)、東海:6万9445組(3.68%増)、近畿:5万2529組(15.44%増)、中国・四国:2560組(51.66%増)、九州・沖縄:7701組(6.72%減)。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749
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