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【絶好調!三栄建築設計さん(3288)】篠原商店からのお得な情報
2019.08.27<絶好調!三栄建築設計さん(3288)> 都心部を中心に大活躍の三栄建築設計さん。 8月決算です。 まだ予想段階ですが絶好調。 3月に一度決算予想の上方修正を行っている三栄さん。 さすが優良会社は違います。 以下売上の推移です。 <売上> 2017年8月期 1,005億円 2018年8月期 1,006億円 2019年8月期 1,200億円 ガンガンに伸ばしています。 <営業利益> 2017年8月期 95億円 2018年8月期 105億円 2019年8月期 108億円 順風満帆 マンション分野への進出。 関西地区への進出。 アメリカ・ベトナムなど海外への進出。 売上拡大に邁進です。 そして注目すべきは不動産仲介における外部仲介会社を使わないようにする方針。 自社販売に切り替え中。 平均販売価格は4,200万円。 外部の仲介会社に1棟あたり払うインセンティブはその3%の126万円。 これを1,000件以上削減する目標で動いています。 126万円X1,000件=12億6千万円以上の削減! (IR資料によります) 上場会社は打つことがそつないです。 IR資料はこちら! https://san-a.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/20190712_1.pdf <バイオマス> 経済産業省の新エネルギー小委員会バイオマス持続可能性ワーキンググループは8月22日、継続的な燃料投入が必要なバイオマス発電を長期的に事業継続させるため、2022年4月1日から、海外から輸入している燃料について第三者認証取得を徹底することを明らかにしました。 2016年頃からバイオマス発電の燃料は、海外のパーム油を中心とした農産物由来の原料が急増しています。現在も海外からの燃料については第三者認証を取得したものを利用することがバイオマス発電事業者には義務付けられていますが、同ワーキングの調査の中で、一部の事業者が第三者認証を取得せずに海外から輸入した燃料を使用していることが明らかになりました。 2022年4月1日からは、第三者認証を取得していない燃料を使用しているバイオマス発電事業者は、事業継続が出来なくなります。発電事業者や商社、燃料生産者および認証機関による持続可能性の確保等に時間がかかるとして、猶予期間が設けられました。(対象燃料は、木質および農産物由来の燃料) 学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。 町田隆浩 ]]>