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【やりたくないことを思わずしてしまう仕組み?!】篠原商店からのお得な情報

2019.08.29

<やりたくないことをしてしまう仕組み作り> 「お客様に買ってもらう」 「社員に動いてもらう」 「外注業者に協力してもらう」 などなど人に働きかけをして動いてもらうことが商売をしていく上で非常に肝要です。   そんな仕掛けに古今東西みな知恵を絞っています。   好事例をご紹介します。   <コスタリカの歩道橋> 南米はコスタリカの通信大手。コルビ社。(KOLBI) 日本のNTTみたいな会社。 ユニークな試みをコスタリカ社会へ提言し始めています。   幹線道路を横切る歩行者たち。 高速でビュンビュン飛ばす自動車やバスにハネられて死亡する人が一向に減らないスポットがありました。 発展途上国の主要都市の多くで1960年代に日本がかつて経験した交通戦争の真っただ中にいます。 コルビ社は社会のインフラを提供する会社。 提案はこんなものでした。   「歩道橋を歩いている時間分の通話料金をプレゼントする!」というステキなアイディア。 かつては利用する人の少なかった歩道橋の利用率がほぼ100%になったそう。   通信大手でテレビ局、ラジオ局も運営するコルビ社は株をイッキに上げることに成功しました。   「みんながやりたがらないこと」=>「やると楽しくなる、やると得する」 こんな転換作業がうまくいくとみんなが動いてくれますね~~。   とっても参考になる話でした。   <ミサワホームさんの介護施設は先進的!> ミサワホームグループの(株)マザアスは、運営する介護付き有料老人ホーム「マザアス南柏」(千葉県流山市、総戸数105戸)にて、トヨタ自動車(株)未来創生センターが研究する認識技術など、ロボティクスを活用したケアサポートシステムの実証実験を8月より実施します。 同社はこれまで、介護現場で市販化された介護ロボットを導入するなど、介護業務の生産性向上に取り組んできました。 今回の実証実験では、トヨタ自動車が研究を進める認識技術を活用し、スタッフが入居者の様子を遠隔から把握したり、スマートフォンアプリ上で全スタッフの位置情報を可視化し、ナースコールに対する迅速かつ適切なサービス提供を検証します。また、スタッフの移動履歴を基に介護日誌作成を半自動化する事務作業の削減も検証します。 同社は、実証結果を介護スタッフが介護に集中できる環境づくりに生かし、介護品質を維持しながらスタッフ自身の身体的・精神的な負担の軽減を実現すると共に、入居者のQOL向上にもつなげたいと考えています。     学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。     町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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