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【西武とサーベラス 翻弄される私たち】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.03.21こんにちは!
一昨日の春分の日には半袖で外出しました。
夏が来てしまったという感じでしたが、来週からは少し気温も下がるといいます。
体調管理に気を付けましょう!
<西武秩父線が廃線か?>
春分の日、私の兄弟3人の家族と父母を入れて食事を共にすることが出来ました。
親族でときたま共有する時間は楽しいものです。
私の父の兄弟がたまたま西武鉄道グループの人間が多いので、今ホットな
話題となっている西武鉄道とアメリカ系外資サーベラスとの敵対的TOBの話題になりました。
「いくらだったら売る。」とか「あちらに売ってはダメだ!」とか私たち西武線沿線に住むものとしては生活にも密接に関係する事柄だけに損得勘定以外の要因も入ってきて白熱した議論になってしまいました。
現在サーベラスは西武の中で持ち株比率が32.22%で微妙に三分の一に達していません。
もし三分の一以上の株式取得に成功すると定款変更、M&Aといういった特別決議事項の決定に対して否決することが出来るようになり、サーベラス側としては重要な分岐点となっております。
ちなみに二分の一以上株式取得となると株主総会で取締役や監査役を選任できるようになり、経営権を握って子会社化できます。
サーベラス陣営は西武秩父線、山口線など赤字路線の廃止、プリンスホテル料金アップなどを打ち出しています。
赤字不採算部門をカットして収益を上げようと努力するのは企業として当然のことではあります。
ただ「明日から最寄の駅に電車が来なくなる!?」ということになったら地元の人たちはどう感じるでしょうか。
自動車を運転出来ない学生とか子供たちは困ってしまうことでしょう。
こんな生活に身近なところで、経済紙の中で踊る文字だった”TOB”とか、”プロキシ―ファイト”が行われ出すなんて「私たちは好き嫌いに関わらず経済のグローバル化に放り込まれているのだ!」と感じました。
<4月9日(火)午後1時半よりセミナー開催!>
LIXILと組んで「耐震等級3で安心の家創り。繁盛する工務店経営。」と題してセミナーを行います。
東北大震災の後「オール電化」に対する消費者ニーズは減退して、「耐震等級3や太陽光発電」に対するニーズは増大しました。
私たちはお客様の求めている住宅を創っていきたいと考えます。
「今の消費者が求めているコトは何か?」ということを徹底的にお教えいたします。
少人数ですが、引き締まったセミナーを予定しています。
ぜひご参加いただけますようお願いします。
大型木造建物設計、訴訟問題対処などはキダテ設計事務所へご用命ください。
また門型ラーメンプレカットは篠原商店をご指名ください。
お金が無くても住宅ビジネスはできます!
関心のある方は以下のURLをクリックください!
https://www.shinoharashoten.com/info/?p=1042
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯: 090‐3430-6749
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