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【人手不足深刻化解消の秘策を有すコンサルタント】篠原商店からのお得な情報
2019.09.17 <人手不足深刻化!>
昨日お会いしたマーケティングコンサルタントのN氏。
師の得意技は住宅関連会社の新規事業開発。
工務店なら一度はご利用されたはずのB社さん。
引き渡し前の床や建材類の補修事業が大きな柱の一つ。
当該事業を立ち上げて株式公開までもっていったのはN氏の功績。
ご一緒していて感じたことが一つ。
半端ない質問力!
「こんなこと知らないの?」なんて見られると想像すると恥ずかしいもの。
でもN氏はわからないことは「わかりません」とハッキリ物申し、物事をクリアにしていく才能の持ち主。
「なぜ?」を多用。
深く深く真実に到達するまで深堀していきます。
本当に見倣うことがたくさんあった今日でした。
喫緊の課題が工事現場での人で不足解消。
たまたま眼にした帝国データバンク(9月12日号)。
「人手不足の解消に向けた企業の意識調査」の結果が掲載されいます。
景気動向調査で、正社員または非正社員が「不足」していると回答した企業に対し、どのような部門・役割で人手が不足しているかを尋ねています。
「生産現場に携わる従業員」が57.2%で最多。
続いて「営業部門の従業員」が47.7%。
「高度な技術を持つ従業員」が37.0%。
「総務・経理・人事」や「経営・企画」「研究・開発」も回答が上昇中。
N氏のビジネスモデルはみなが幸せになる仕組み。
またまた成功しそうな予感です。
もう少ししたら日の目を浴びるはず。
まだまだ頑張らないと感じた昨日でした。
<人生100年時代>
国土交通省は12日、「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」を選定、発表しました。
ライフステージに応じて変化する居住ニーズに対応、高齢者、障害者、子育て世帯など誰もが安心して暮らせる住環境の整備促進に向けて、モデル的な取り組みを行う民間事業者を公募、支援しています。
選定事業には、2018年豪雨の倉敷市真備町で被災後放置されている賃貸住宅を避難機能付き共同住宅として再整備する「サツキPROJECT 西日本豪雨で被災したアパートを地域の防災拠点住宅に再生する」や、職住一体の地域コミュニティの希薄化が深刻化しつつある大阪・西天満地域の「多世代共生・地域共創施設『老松長屋』建設事業」、「超高齢社会の高齢者自立を目指した健康寿命延伸を実現する場の提供」、「入居者自宅のシェアハウス化支援付き生活支援サービス施設」などが含まれました。
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