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【スマートミラーが住宅の在り方を変える?!】篠原商店からのお得な情報
2019.10.15 <スマートミラーが家の在り方を変える?!>
たいていの日本のリビングには大画面のテレビがあるのが普通の風景。
訳あって昔の家作(4畳半、台所、トイレ、風呂)に住む不肖町田の友達のA君。
アニメが大好きだったからでしょうか。
4畳半の生活する部屋の壁の一面を占拠する大画面のテレビに圧倒されたことがありました。
隣の台所からでないとよく画面全体が良く見れません。
テレビを持っていない不肖町田は偉そうなことは言えませんが、、、。
でも確かなことは日本の建物、住まい方を確かに変化させてきたのがテレビ。
コーディネーターさんは大画面テレビがどこに来るかを加味して設計提案しないとあとで大変なことになります。
多分10年もしないうちにアメリカのMIRROR社(ミラー)が提案する生活スタイルが日本の住居でも普通になる可能性大!
ぜひ動画をご覧ください。
家にいながらジムにいるのと同じエクササイズが今や可能に。
ユーザーの好みに応じてトレーナーをマッチングし、マンツーマンでトレーニングを受けることができます。
LCDディスプレイを搭載してますので、ネットにつなげることでフィットネスクラスをライブストリーミングでの参加と相成ります。
ユーザーは自宅でMirrorを見ながら体を動かしクラスに参加です!
先生の眼だけど意識すればいいのでむしろスタジオに行くより思い切った運動ができるかもしれません。
リモートで働き、リモートで運動し、リモートで会議やチャットし、何をするにも電車や自動車で移動しなくても稼げて、体を動かせて、友達と遊べる時代になるんでしょうか???
もしその仮定が正しいとすると住宅の快適性、ネットへのアクセス性がとても重要なファクターとなります。
考えさせられます。
10年後を先取りする設計提案するためのヒントとなるかもしれません。
Mirror社の動画はこちら!
https://www.mirror.co/shop/mirror/reviews
<人工皮膚>
触覚は私たちの五感のひとつであり、モノを知覚するのに重要な役割を果たすものです。今回、スイス連邦工科大学ローザンヌ校の研究チームが、シリコンと電極でできた、リアルな触感をもつ柔らかい人工皮膚を開発しました。
この人工皮膚は、空気圧アクチュエータとソフトセンサーのシステムを使用し、着用者の指の形状に正確に適合して、圧力と振動の形で触覚フィードバックを提供してくれます。
空気圧アクチュエータは、さまざまな圧力と周波数に合わせて調整でき、アクチュエータが形成する膜層が膨張収縮すると、皮膚が振動します。
そして、膜層の上にある柔らかい電極を含むセンサー層は、以下の働きをします。電極が皮膚の変形を連続的に測定して、データをマイクロコントローラーに送信すると、マイクロコントローラーが着用者の動きや外的要因の変化に応じて着用者に送信する感覚を微調整するようです。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749
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