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<好調!安江工務店さん(1439)>篠原商店からのお得な情報
2019.10.30<好調!安江工務店さん(1439)> 証券コード1439で名古屋の雄、「安江工務店」さん。 12月決算ですが半期の結果をIR資料から考察させていただきました。 <半期売上> 2018年前半 20億円 2019年前半 23.4億円 17%アップ <半期営業利益> 2018年前半 5,600万円 2019年前半 3,200万円 40%ダウン。 繰り返しですが上記数字は6か月の数字。 売上アップはさすがです。 IR資料を読みますと住宅リフォーム事業が好調だったとのことです。 リフォームでのガリバーってまだまだいないのでこの分野で成功をおさめられているのは立派です。 では減益の要因は?(IR資料7ページから) 1.人件費高騰。 2.教育費増額。 「人への投資」を惜しまない姿勢は見倣いたいです。 どんなにAI、機械化が進んでも“ヒト”の重要性は変わりません。 むしろ「AI,機械をどのように使いこなすか?」という点で将来を見通す判断ができる“ヒト”はますます必須な役割を果たしていくことでしょう。 なかなかすぐには数字に結びつかない“ヒト”への投資。 惜しまずやっていきたいと思いました。 安江工務店さん資料 http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08489/c46914f2/e9b4/4520/b7b3/247a35398776/20190822103801944s.pdf <新築戸建て平均成約価格> 不動産情報サービスのアットホーム(株)は25日、2019年9月の首都圏新築戸建ての登録・成約価格データを公表しました。 新築戸建ての平均成約価格は3,586万円(前月比0.3%上昇)。地域別では、東京23区4,905万円(4.5%下落)、東京都下3,574万円(2.1%下落)、神奈川県3,624万円(0.9%上昇)、埼玉県3,251万円(2.2%上昇)、千葉県3,002万円(5.1%上昇)となりました。前月より5%超上昇した千葉県では低価格帯の物件の割合が低下。埼玉県では平均敷地面積が拡大したことで価格が上昇しました。 09年1月を100として算出した成約価格指数は、101.3ポイント(0.3ポイント上昇)となり、5ヵ月連続で100を上回っています。また、千葉県は109.4(5.2ポイント上昇)となり、09年1月の調査開始以来の最高値となりました。 学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。 町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749 ]]>