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<魅せ方変えてバカ売れ?!>篠原商店からのお得な情報

2019.10.31

<魅せ方変えてバカ売れ?!> 「いい商品を丹精込めて作れば必ず売れる!」 職人さんたちはよく言います。 経験からの話なのでしょう。 でも売り方というか魅せ方というか実質は変わっていないけど「順番替えたら売れちゃった!」という話が今日のテーマ。   写真を2つ見てください。   うのまち喫茶店さんのクリームソーダ。 https://tabelog.com/okayama/A3302/A330202/33014420/ 上は以前の商品。 下はバカ売れした後の中身は一緒だけどグラスに盛る順番を替えた商品。 新しいデザイン。 前年の5倍も売れるようになったとのこと。 二層に分かれているビジュアルがいかにもステキ。 デザインに疎い不肖町田でもわかる違いです。 いわゆる“インスタ映え”重視の2019年。   中身は確かに大切。 でも魅せ方にも注力ぜひしておきたいところ。 展示場の小物。 カーテン。 パンフレットの置き方。 HPのデザイン。 などなど本来の販売対象である住宅建物とは直接の関係のないところですが、この辺に気配りできるかがポイントということです。   努力してまいりましょう!   <電力買取競争激化> 住宅用太陽光発電設備が生み出した電力を固定価格で買い取る制度(FIT)の最初の期限切れが来月に迫っています。リフォーム業界でもハウスメーカーを中心に各社が電力買取プランを続々と発表しました。 大和ハウス工業(大阪府大阪市)は、自社物件と他社物件のオーナーからの電力を買い取る「ダイワハウスでんき」をスタートしました。積水ハウスは自社物件のオーナー、住友林業は自社物件のオーナーおよび太陽光発電システム設置のOBのみが買い取りの対象。積水化学工業(東京都港区)と旭化成ホームズ(東京都千代田区)も、蓄電池の設置によって電力の買取価格を引き上げることで、受注拡大を図っています。また、太陽光発電システム・蓄電池のメーカーも、販促活動を進めています。 大和ハウス工業や積水ハウス、積水化学工業は、買い取った電力を事業活動に利用します。再生可能エネルギー普及に加え、事業での利用率を高めることで、環境負荷が少ない持続可能な社会の構築を目指しています。 ユーザーの囲い込みや獲得だけでなく、社会貢献の点からも住宅用太陽光発電システムからの電力買取競争が今後も激化しつつあります。   学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。     町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749  ]]>

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