<IR資料。タマホームさん。>
IR資料を眺めることがある意味趣味みたいな不肖町田。
特に軸組工法を牽引してくれているタマホームさんの行末には特に関心を引き起こされます。
一言で言って絶好調。
第一四半期資料からの数字は以下の通り。
<引き渡し棟数(3ヵ月間)>
*注文住宅売上365億円(同じく4割アップ)
業績は“上場来過去最高!”だそうです。
以下の第一四半期のIR資料からでした。
https://www.tamahome.jp/company/ir/upload_file/m005-m005_02/tamahome_3_202005_1Qsetsumeishiryo.pdf?e=304
私たちと同じ土俵で戦うタマホームさん。
頑張りましょう!
タマさん関連でももう一つ気になる部分はここ!
第二順位の株主としてヤマダ電機さんが約5%弱を保有しています。
株数は1,491,000株。
2019年11月1日の終値は1,848円(100株)。
1,491,000株÷100株X1,848円=261,171,000円
ヤマダさんはコツコツ買い増していったのでしょう。
意図はよく分かりませんが株で儲けるというよりは事業のシナジーを狙っていることは明らか。
大人の思惑がうごめいている様子。
https://www.tamahome.jp/company/ir/stock_bond/stock_bond_04.html
<不動産価格指数>
国土交通省は30日、不動産価格指数2019年7月分(住宅)および第2四半期分(商業用不動産)を発表しました。指数は、10年の平均を100としています。
同月の住宅総合指数は113.6(前年同月比0.7%上昇)と56ヵ月連続の上昇。住宅地は101.8(同2.5%下落)、戸建住宅は101.3(同1.1%下落)となりました。
都市圏別では、南関東圏の住宅総合が117.1(同1.7%上昇)、住宅地108.9(同0.5%上昇)、戸建住宅100.5(同1.6%下落)。名古屋圏は110.9(同4.5%上昇)、住宅地104.1(同4.2%上昇)、戸建住宅103.2(同1.7%上昇)。京阪神圏の住宅総合が116.8(同2.0%下落)、住宅地106.6(同3.9%下落)、戸建住宅101.3(同3.2%下落)となりました。
東京都の住宅総合は126.5(同1.8%上昇)、住宅地119.4(同1.6%上昇)、戸建住宅105.4(同1.7%下落)となりました。
一方、商業用不動産の不動産総合指数は122.3(同0.8%下落)でした。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749
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