<ハイエースは大工界のベンツ!>
シノハラグループの一つ建デポ浦和中尾店(㈱大輪)。
朝早くから夜遅くまで店を開けています。
材料から工具までぜひご愛顧ください!
以前店員さんから聞いた話。
「トヨタ・ハイエースで来店のお客様は金払いがいい!」
クルマにあまり関心のない町田には発見でした。
確かにいろいろな大工さんに尋ねてみると「いつかはハイエース」だそうです。
なぜか?
クルマに詳しい人に聞いてみたらこんな答え。
一番デカいタイプで14人乗りがあります。
購入価格は高いです。でも中古で売る場合も高く売れます。
少しくらいカネがでなくなってもドアや窓の開閉は可能。
職人心をくすぐります。
そうそう!サーファー仲間にハイエースに載っているお金持ちがいました!
常時ボードを5本くらいきれいに積んでいてその日の波に合わせて引き出しています。
日産キャラバンでなくトヨタハイエースという理由はたくさんあるようです。
昨日までに出そろった自動車メーカーの2020最終損益予想。
米中貿易戦争、イギリスのブレぐジット問題などで自動車業界はどこも今年の4月に打ち立てた目標を下方修正してます。
以下期首から半期経った時点での決算利益予想修正率。
- 三菱自動車 92%減
- マツダ 46%減
- 日産 35%減
- スズキ 30%減
- スバル 22%減
- ホンダ 11%減
- トヨタ 修正無し
トヨタはホント立派です。
売れてる証拠。
職人の心を知りつくす努力をしてきたのでしょう。
ハイエース一つ取っても理解十分。
顧客から愛されるように研鑽してまいりましょう!
<建設業のIT決用状況>
建設業界に特化したマーケティングを手がけるベーシックインフォメーションセンター(BiC、東京都千代田区)は11月8日、土木関連事業者向け営業支援データベース『全国土木工事情報 D-NET』をもとに、2019年度上期(4月~9月)ICT活用工事状況を調査し、I-TConstructionの動向を明らかにした『2019年度上期ICT活用工事最新動向』を発表しました。
北海道開発局、各地方整備局、沖縄総合事務局、国土技術政策総合研究所のICT活用工事の公告数は、上期時点で前年度比68.9%の1811件でした。既に2016年度の1625件を超えており、現状のペースで推移した場合には前年度を上回る見込みです。発注工事全件数に対するICT活用工事件数の比率は53.9%でした。ICT活用工事の比率では、中部・関東・九州地方整備局が高くなっています。
警察署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
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