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【世界的に広がるプラスチック系ストロー禁止条例】篠原商店からのお得な情報
2019.12.17 <プラスチック系ストローが無くなってきています!>
前回フィリピンのCADセンターへ訪問した際に驚いたコト。
なんとプラスチックのストローがレストランから消えていました!
スタバでアイスコーヒーを頼んでも、モールのフードコートでコーラを頼んでも決してストローがついてきません。
環境汚染防止のためプレスチックストロー禁止条例ができたそうです!
日本の方が工業面、環境意識面などで進んでいると自負していた不肖町田。
ちょっと打ちのめされました。
木でストローを作っている材木業界にフォローの風を吹かせているメーカーさんがあります。
かたやパスタでストローを作り上げた会社が出てきました。
会社名はStroodles。
Stroodlesは1時間以上柔らかくならず快適に使うことが可能。
炭酸入りドリンクやアルコールを使ったカクテルなど含めて冷たい飲み物であれば1時間は硬いまま。
でも温かい飲み物の場合耐久時間が短くなるのでお勧めできないそう。
でも熱いコーヒーとか紅茶をストローで飲む人はいませんよね。
政策や法律が変わると富の再分配が生じます。
法律、社会、習慣の変化に目ざとくありたいと思いました。
ストロードルのHP
https://stroodles.co.uk/collections/frontpage
<防災意識調査>
セコムは「防災に関する意識調査」の結果を公表しました。
「今後、災害の増加や被害が拡大する可能性があると思うか」については、「そのように思う」33.2%と「どちらかといえばそのように思う」55.0%の合計が88.2%となり、2012年の調査開始以降で最も高い割合となりました。しかし、「防災対策の有無」を問うと、「している」44.0%、「していない」56.0%に。災害リスクを懸念する人が多い一方、対策を講じていない人が半数以上を占める結果となりました。
対策方法については、「食材・生活用品の日常的な備蓄」65.6%が最も多く、「非常持ち出し袋の用意」60.5%、「テレビや食器棚等への転倒防止器具の設置」35.9%が続いています。
対策をしない理由については、「具体的にどのような対策をすればよいか分からない」50.4%がトップで、2位の「費用がかかるから」29.3%、3位の「対策してもどれだけ効果があるか疑問だから」25.4%を大きく引き離した結果となりました。
警察署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749]]>