<電気代無料の時代近し!?>
今やラインやメッセンジャーで無料の通話、メッセージ交換を楽しんでいる人が多いと想像します。
不肖町田も家族間、友人間のやり取りはほぼ無料。
海外とのテレビ電話だって無料です!
妻がフィリピン人の不肖町田。
30年前お付き合いしていた当時はKDDに支払う金額がバカ高く、話す内容をしっかり定めて愛を囁きあったものです。(笑笑)
隔世の感。
そして本日聞いたお話はなんと「電気代が近い将来に無料になるであろう!」という驚きの内容。
2つ理由を某氏は挙げています。
- Amazon他情報提供会社が各家庭の個人情報収集に力を入れている!
電力をどちらの家庭がどの時間にどの程度使用しているかは大変貴重な個人情報なのだそうです。
単純なところでは現在そのお宅に在宅中なのか?不在なのか?が分かります。
生活リズムが明らかになってしまいます。
電気の使用状況の情報を提供する代わりに電気代無料にする企画が情報会社間で進行中なのだそう。
2011年東北大震災発生時の発電コスト。(1KW時)
化石燃料15円。
太陽光発電30円。
「太陽光発電は結局高い!」と電力各社は喧伝していたもの。
2019年の今世界で最も発電コストの安い国はサウジアラビアと言われています。
4円だそうです。
土地費用+パネル・発電設備+メンテナンス費用。
そして2019年後半にアブダビで行われた太陽光発電所の入札では2.66円という金額の札を日の丸商社である丸紅さんが入れています。
だんだんとコストがゼロに近づいてきているという2つの根拠。
もし電気代無料になったら相当私たちの生活は変わるはず。
とにかく10年くらいで世界があっという間に激変する現代。
住宅も変化しています。
私たちも変化しづけましょう!
<中古住宅買取再販市場>
矢野経済研究所(東京都中野区)は1月7日、昨年9月〜11月に実施した国内中古住宅買取再販市場に関する調査の結果を発表しました。
2018年の市場規模は成約件数ベースで前年比8.3%増の3万2500戸(中古戸建と中古マンションの合計戸数)と推計しました。
同市場の将来展望では、住宅取得需要の底堅い推移と、リフォーム・リノベーションを必要とする築年数の経過した住宅ストック数(既築住宅数)の増加を背景に、市場規模の拡大を見込んでいます。2025年の市場規模は2018年比38.5%増の4万5000戸(中古戸建と中古マンションの合計戸数)と予測しています。
警察署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749
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