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<ナックさん(9788)ヤマダホームズさんから”エースホーム”の株式取得へ!>篠原商店からのお得な情報
2020.01.28<ナックさん(9788)エースホームの株式取得へ!> 1月27日付けナックさんからのM&A情報です。 ヤマダホームズの子会社エースホームの株式を取得しナックさんの子会社になりました。 ナックさんと言えば“建築コンサルティング事業”。 メインターゲットであるエースホームの加盟店である地場工務店がゲットできます。 またエースホームさんのノウハウを得てそれをナックさんの既存顧客(工務店)へ販売していく横展開が可能となります。 良い買い物だったのでしょう。 でもIR資料を見て感慨深かったのは不肖町田だけではないでしょう。 これまでエースホームの株式を保有していたヤマダホームズの社長は増田文彦氏。 元ナックの取締役。 どうして今回のような取引が可能となったのか詳細は分かりません。 狭い業界です。 いろいろ噂はされていましたがきっとお互いどこかで接点があったのでしょう。 住宅業界非常に狭いので悪いことはできません。 日本の住宅業界全体のためにある意味協調と協力が必要なのかななんて思ってもしまった不肖町田でした。 ナックさんのIR資料 https://www.nacoo.com/core_sys/images/main/pdf/release_ir_20200127.pdf <東京都住宅関連予算> 東京都は1月24日、2020年度予算案を発表しました。住宅関連では家庭における省エネに注力します。空き家対策では協力する民間へ補助も新たに行います。 2020年度予算の一般会計は7兆3540億円で、過去最大だった今年度より1.4%減です。新規事業は9件増で過去最多の420件。費用の上限は設定されますが、補助率は窓とドアが6分の1、太陽熱・地中熱利用機器は2分の1となる予定です。 現行省エネ基準より3割一次エネルギー消費量を削減する「東京ゼロエミ住宅」の戸建て1棟当たりの補助は規模を拡大しました。また、省エネ性能の高いエアコン、給湯器、冷蔵庫への買い替えに対し、商品券とLED割引券を付与する「東京ゼロエミポイント」も規模を拡大します。 住宅政策本部の事業では空き家施策推進事業は58.7%増の4億4600万円。 新規事業として「民間空き家対策東京モデル支援事業」として1億円を計上。空き家をセーフティネット住宅として登録するための経費や、空き家を発生させないためのセミナーなどへの補助が見込まれています。 警察署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。 町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749 ]]>