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<土屋ホールディングスさん(1840)増収増益です!>篠原商店からのお得な情報
2020.02.04<土屋ホールディングスさん(1840)増収増益です!> 北海道が本社の土屋ホールディングスさん。 2019年10月度決算素晴らしいです。 以下売上と経常利益の推移です。 <売上> 2018年 250億円 2019年 304億円 <経常利益> 2018年 △4.4億円(赤字でした) 2019年 +4億円 なぜ増収増益だったのでしょうか? IR資料2パージにはこんな文言が載っています。 「当社グループは各事業の専業細分化及びグループシナジーの強化を図るため、グループ事業会社間の横断的な営業連携や情報の共有化を営業エリアごとに取り組んでまいりました。また経営資源の最適化の実現、成長投資効果の明確化により、適切かつ効率的な業務を推進し各事業セグメントにおける収益拡大に取り組んでまいりました。」 事業を細分化して責任を明確化。 横断的システムを導入。 投資効果の明確化。 この3つでしょうか? 人と組織の問題が重要と理解しました。 土屋ホームさんに見倣っていきましょう。 IR資料はこちら! https://www.tsuchiya.co.jp/wp-content/uploads/2019/12/e36fe0f4aefefa4d6c004fd1e1109f2e.pdf <不動産価格指数> 国土交通省は1月29日、不動産価格指数2019年10月分(住宅)を発表しました。(10年の平均を100として算出) 同月の住宅総合指数は112.0(前年同月比0.1%上昇)で59ヵ月連続の上昇です。住宅地99.3(1.2%下落)、戸建住宅100.5(1.1%下落)となりました。 都市圏別では、南関東圏は住宅総合114.9(0.3%上昇)、住宅地104.2(1.4%下落)、戸建住宅100.3(1.8%下落)でした。名古屋圏は住宅総合106.7(1.7%上昇)、住宅地96.8(2.0%下落)、戸建住宅102.6(3.7%上昇)です。京阪神圏は住宅総合116.6(0.3%上昇)、住宅地103.6(1.3%上昇)、戸建住宅101.8(1.4%下落)でした。 東京都の住宅総合は125.5(1.2%上昇)。住宅地114.6(1.2%上昇)、戸建住宅108.2(2.0%下落)となりました。 警察署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。 町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>