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<コロナウィルスの影響下で人のためになる商売!?>篠原商店からのお得な情報
2020.02.27 <コロナウィルスの影響下で人のためになる商売!>
篠原商店は“商う店”です。
「売手、買手、そして社会に良い」という“三方良し”を説いたのは近江商人。
社会のため、人のためにも私たち商売人は利益を出していきたいと思います。
2020年の2月も終わろうとしている今人々の関心事はコロナウィルス。
正式名称コヴィット19。
オリンピックは果たして開かれるのでしょうか?
住宅産業への影響は大きいのでしょうか?
そして喫緊の心配事として“マスクはいつ手に入るのでしょうか?”
企業人としてできることはやっていきたいと思います。
そしてこんな情報を発見!
マスク事業者(中小企業者)に対して総額4億5千万円の補助金(返済しなくていいお金)の支給が決まりました!
【補助率】
(1) 中小企業者 3/4以内
(2) 中小企業者以外 2/3以内
【上限額】
3,000万円
なかなか工務店の私たちがマスク生産というのは想像できないかもしれません。
でも一部工務店は老人ホーム経営、喫茶店経営、太陽光パネル投資、インバウンド狙いなど異業種に浸食しています。
そして売上利益とも人口減にも関わらずアップさせています。
マスクを製造して適正な利益のもとに販売。
非常に社会性のある会社となるでしょう。
補助金が投資総額の3/4もらえればどんな下手な経営をしても利益を上げることは可能なのでは?
そんな風に考えてしまう不肖町田でした。
魚のいるところに糸は垂らさないとダメ。
商売の真理です。
多くの人々が困っていることを解決するのが本来の商売の姿。
「マスク製造にチャレンジもある?!」なんて考えてしまっている花粉症に悩む不肖町田でした。
コロナウィルスのためのマスク増産工場への補助金のお知らせ
https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2020/k200220001.html
情報にはいつも精通していましょう!
<不動産のマクロ・ミクロ的な分析>
国土交通省では不動産市場の分析向上のため、取引価格や取引量、賃料といった指数など
情報整備を進めています。2月21日「不動産市場のマクロ・ミクロ的な分析向上に向けた研究会」の第2回会合を開催しました。
今回は既存住宅の販売量にかかる指数について話し合われました。2020年度に既存住宅販売量指数の公表を予定しています。また住宅賃料動向の把握や不動産価格指数における季節調整値などについても検討しました。
国交省ではマクロな情報以外に、町丁目といった地域別などのミクロな情報分析も重視しており、検討を進めていきます。
警察署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749]]>