<ニューノーマルの商材>
最近よく聞く言葉”ニューノーマル“。
たぶんあと何年かして”ニューノーマル”って言葉を使っていると「あいつダサい奴」と見なされる時代になるのでしょうけど、、、。
大昔地球上に恐竜が闊歩していたころの大型生き物は21世紀の今壊滅済。
でもしぶとく生き残った生命がゴキブリ君。
我が家のどこかにも住処を有しており夜な夜な表れて驚かしてくれます。(苦笑)
世界の支配者恐竜が滅びて虫けらのゴキブリ君が生き残れたのは変化に対応できたから。
大切なのは図体の大きさでなく対応力。
私たち中小企業の励みになる教訓です。
ではこのニューノーマルな時代に求められている変化ってなんでしょうか?
どんな住宅商材が売れ筋なのでしょうか?
その辺がTACT6月号37ページに載っていました。
詳細はご購読いただけましたら住宅産業研究所さんは喜ばれること間違いありません。
https://www.tact-jsk.co.jp/subscribe/tact_top
以下7品目に注目!とのことでした。
駅、高速道路、病院などのトイレの水栓は今やほぼタッチレス。
自宅の水栓もタッチレスで家族からの感染を防ぎます!
「日本人のコロナ感染者数が先進諸国と比べて低いのはシャワートイレの普及率が滅茶苦茶高いからかも?!」と山中教授がテレビでおっしゃっていました。
便や尿にウィルスが含まれる可能性が高いとのことでペーパーでお尻を拭く際微妙に手に付きドアノブ等を通じて家族に感染する可能性があるのだそう。
それを防いでくれるのがシャワートイレというわけ。
スイッチを家から一掃します。
声で照明、テレビをオン!
お風呂は外からお湯張り、沸かし。
家族間の接触頻度を極度に減らします。
多くの方と接するのがお仕事のクロネコヤマトのお兄さん。
お兄さんとの接触頻度は極力減らしたいところ。
コロナ対策で換気するのがオフィス・学校で勧められている昨今。
南側の玄関からも風を通らせたいところ。
でも防犯の心配があります。
両方を成り立たせるのが採風化の玄関ドア。
在宅勤務、オンライン授業で家族が家にいる機会が飛躍的に増えたコロナ禍。
書類、電子機器類の収納がポイント。
狭い家限られた空間で仕事(授業?)、生活をずっとしていると気が滅入ります。
開放感溢れる庭と建物内の中間の位置づけのガーデンルームで仕事、リラックスできればストレス解消に役立ちます。
お客様からの引き合いを待たずして提案をまずしてみましょう。
実はお客様自身でも本当のニーズを理解していないことが多いと言われています。
がんばりましょう!
<路線価改訂>
国税庁は7月1日、今年の路線価を発表しました。路線価は相続税や贈与税の課税のため、毎年1月1日を評価時点として、時価の80%をめどに算定されます。7月1日時点の地価を国土交通省が9月ごろに発表する都道府県地価調査や、地価LOOKレポートを基に、補正率導入について検討されます。
今年は新型コロナの影響で、大幅な地価下落が広範囲で起こる可能性があります。その場合、納税者に対し鑑定のために負担を強いるケースが多発するため、国税庁が補正率を示す方針としています。
最高額は鳩居堂前である東京都「中央区銀座5丁目」が、1m2当たり4592万円で、4年連続で過去最高を更新しています。上昇率が最高なのは沖縄県那覇市の「久茂地3丁目 国際通り」で40.8%上昇の145万円。次いで大阪市の「北区角田町 御堂筋」で35.0%上昇の2160万円、3位は神奈川県横浜市の「西区南幸1丁目 横浜駅西口バスターミナル前通り」で34.5%上昇の1560万円。この3カ所が上昇率3割超えで、インバウンドの増加や再開発が影響しました。
警察署、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
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