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<太陽光発電+蓄電池がますます熱くなります!!>篠原商店からのお得な情報
2020.07.20 <太陽光発電+蓄電池がますます熱くなります!!>
産業用太陽光発電所をLLPで一部かませていただいている不肖町田。
山梨県で今日もせっせと電気を生み出してくれています。
「固定価格買取制度(FIT)」が42円の時に開始。
毎月1万円程度チャリンチャリン通帳に打刻されていっています。
ちなみに2020年現在は21円。
21円でスタートとなるとさすがに産業用はキツイです。
発電設備を有している人向けの買取価格を補てんするために、太陽光パネルを持っていない家庭から電気代+賦課金を徴収しているのはよく知られた事実。
FIT価格が40円台の時に「賦課金払うくらいなら太陽光パネルやりましょう!」って本ブログでも再三再四喚起させていただきました。
だんだんと買取価格が下がっていき2018年には再エネ賦課金と電気代を合わせた金額が買取価格を上回るという逆転ポイントに到達。
その後も買取価格は下がり続け2025年にはFITはなんと7円になると言われています。
であれば「自宅の屋根で生み出す電気は自分の家で消費しよう!」となるのは自明の理。
加えてできればおてんとうさんがさんさんと地球を照らしてくれている昼間に電気をバンバン創ってもらい、夜間は照明、料理、エアコンなど活用させてもらいたいです。
ここで登場してくるのが家庭用蓄電池。
アメリカのテスラも含めて多くのメーカーがこの市場を虎視眈々と狙っています。
ましてや災害の多い今の2020年の世界。
経済性目的だけでなく災害対策として蓄電池を入れようと思っている人だってたくさんいそうです。
勉強をしておきましょう!
<SDGsに対する企業調査>
帝国データバンクは14日、「SDGsに関する企業の意識調査」を発表しました。全国2万3,681社を対象に調査。
自社におけるSDGsへの理解や取り組みについて、企業の24.4%がSDGsに積極的でした。一方、約半数以上が「知りつつも取り組んでいない」状況であることが分かりました。
SDGsのうち、現在力を入れている項目は、「働きがいも経済成長も」がトップ。次いで「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「つくる責任つかう責任」と続いています。
SDGsの達成への貢献によって向上される企業価値としては、「企業好感度」がトップにあがり、社外からの見られ方に影響があると考えられています。
学校、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749]]>