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<コロナが戸建販売を後押し!?>篠原商店からのお得な情報

2020.07.30

<コロナが戸建販売を後押し!?> 都心中心に戸建を縦断爆撃のごとくに建築&販売しまくっているオープンハウスさん。(3288) 7月10日付けIRニュースです。 4月、5月、6月の戸建て物件の仲介数の推移に注視。 コロナの悪影響による住宅購買に対する減退感が特に都心部でどのように広がっているかは一番顕著に表れる会社だと認識している不肖町田。 ピッタリのIR記事を発見。 早速チェケラッチョ。   https://openhouse-group.co.jp/ir/upload_file/tdnrelease/3288_20200709460265_P01_.pdf   以下が4月、5月、6月の戸建物件仲介契約件数推移です。 (昨年同月比)

  • 4月=>39.1%減。
  • 5月=>43.0%増。
  • 6月=>52.3%増。
4月は減。でも5月、6月は大幅増! オープンハウスのIR担当者は以下のようにコメントを寄せています。 「新型コロナウイルスの感染防止のため、家族が揃って自宅で過ごす時間が増えたことやテレワークを経験したことにより、部屋数の多い戸建に関する関心が高まっ てきたところに、5月25日の緊急事態宣言の解除を受け、お客様の動きが活発になった ことが背景にあるものと考えております。」   また以下は要注目コメントです。 「戸建関連事業に係るウェブサイトへの新規会員登録件数につきましても 前年同月比が、4月には32.3%増、5月には61.9%増、6月には96.5%増と非常に高い水準で推移しております。」   山手線の外側ではありますが一応23区内に本社を擁するシノハラグループ。 社員、取引先にも都心部在住の人が多い環境。 郊外にお住まいの家族より必然的に恵まれない住環境であることはまちがいありません。 「夫・妻そして子供二人がオンライン授業。」などという状況下では自宅がむしろ三密状態! オフィスや学校が近いことがメリットで都内に住民票を持っているのにこれではまるで逆効果。 ということで共同住宅から脱出しようとオープンハウスさんに問い合わせしてみたり郊外の戸建て住宅の情報を集める動きが活発で見てとれます。 別の注目点として情報源の中心はインターネットとのことです。。 在宅勤務していれば同僚の目を気にすることなく昼間からチェックすることができます?!   オープンハウスさんがIRで暗示している情報はかなり今後の住宅業界の行末を暗示していると感じる今日この頃です。
<住宅ローン調査結果> 住宅セレクション(神奈川県平塚市)は7月28日、全国20代~60代の妻子を持つ住宅購入者1139人を対象に実施した「住宅ローン」調査結果を発表しました。住宅購入にあたり最も大変だったのは、「購入資金の工面 」26.5%が最も多く、「条件に合う立地や土地探し 」22.9%、「購入までの手続きや書類の準備 」13.8%と続いています。 住宅購入時に「住宅ローンを組んだ」人は9割以上でしたが、「困ったことや不安なこと」のトップは「自己資金がなかった」34.1%でした。次いで「現在の就労状況(低収入、雇用形態、勤続年数など)でローンが組めるか」 18.4%、「他に借り入れがあるので審査が通るか」12.0%、「自営業・個人事業主のため審査が通るか」4.8%となっています。 資金問題の対処法は、「親からの資金援助」が25.5%と最も多く、「フラット35を利用した」は11.8%、「再審査を申し込んだ」6.7%でした。   警察署、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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