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<ある人材コンサルタントとの会話>篠原商店からのお得な情報
2020.08.03 <ある人材コンサルタントとの会話>
いつもご相談させていただいている当社の人材コンサルタントさん。
企業からスタッフ募集の依頼を受けてもなかなか人材がいなくて困っていたのは去年まで。
私たち一般企業でいうところの“仕入”に苦労されていたという意味となります。
でもコロナで環境が180度激変。
大手企業の損益が大きな赤字になるという記事が毎日目に飛び込んできており求人どころの状況ではなくなっています。
特にひどいのが飲食業と宿泊業。
不動産賃貸契約の約款上7月以降に閉店が加速する模様です。
働く場が減少すると失業者も増えます。
ホールスタッフで働いていた人が他のレストランのホールスタッフを目指すとは思えません。料理長もしかり。
飲食で働いていた人が大量に他の職種へ移動してくることが予想されます。
ある工務店社長はもともとバーテンダー。
*なぜか元バーテンダーの社長が私の周りには多い気がするのは気のせいでしょうか。
くだんの社長曰く「いや~若いころ飲み屋でなくて、工務店始めて良かったよ。」。
印象的なお言葉。
いわゆる経済産業省が定める“業種”ですと私たちのほとんどが“建設業”にカテゴライズされます。
でももっと細分化して分析したいコロナ禍の2020年夏。
というのは「コロナで売上ガタガタ。」というほとんどのお客様と「コロナで問い合わせ&受注アップ!」という一部のお客様がいるからです。
中小工務店の私たちにしてみたらなかなか一から新商品開発・新サービススタートなんて芸当は無理。
基本は「あの商品(もしくはサービス)売れているな」というものをできるだけ手間・コストを掛けずに導入しお客様へ提供することだと考えます。
10やって1か2当たればビジネスとしては成功の部類。
新しいことにチャレンジし続ける文化を培ってまいりましょう!
<不動産における倫理観>
(公財)不動産流通推進センターは全日大阪会館(大阪市中央区)で「『不動産業におけるコンプライアンス(職業倫理)確立に関する講演会』報告会」を開催しました。今年1月14日に東京で発表した「公認 不動産コンサルティングマスター」「宅建マスター」両資格における倫理規定・資格更新制度の厳格化について、両資格の保有者に周知し、理解を深めるのが目的です。
第一部では、同講演会での有識者講演の抜粋動画を再生しながら、登壇者の発言要旨を解説。また、宅建マイスター認定資格 倫理審査委員である(株)アトリウム代表取締役会長の竹井英久氏と、リジュネビルド(株)代表取締役の妹尾和江氏が、コンプライアンスの考え方についての意見を述べました。
第二部では「これからの不動産仲介 情報産業への道=コンプライアンス」として、おとり広告や両手問題・囲い込みなど、具体的な問題点を指摘し業界の現状や今後のコンプライアンスの考え方について講演されました。
学校、体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749]]>