<絶好調!ハウスドゥさん(3457)>
元ヤクルト監督の古田さんがCMに出てくる不動産FC最大手のハウスドゥさん。
6月決算です。
3月の株価500円台から1,000円をすでに突破してます!
「3月買っておけばよかったぁ~~~」(溜息)
捕らぬ狸の皮算用。
波に乗っている会社から学ぶことは成功への近道です。
決算発表結果に眼を向けましょう!
売上高28億7700万円(同4・2%増)
営業利益18億100万円(同7・4%増)
前期の新規開店舗数は140店舗だったため累計開店舗数は556店舗へ。
エライ勢いです。
売上高152億100万円(同8・7%増)
営業利益19億6800万円(同5・2%増)
契約件数660件(同106件増)で新規の物件取得数634件(同129件増)でした。
ホント勢いがあります。
売上高9億8千万円(同29・4%増)
営業利益2900万円(同75・9%増)
売上高70億9900万円(同21・5%減)
営業利益3億3600万円(同56・8%減)
売上高20億200万円(同7・3%増)
営業利益5億7400万円(同16・9%増)
仲介件数は3094件(同3・4%増)
売上高26億3100万円(同15・1%減)
営業利益1億1500万円(同62・7%減)
契約件数1679件(同23・5%減)で完工件数1750件(同16・9%減)でした。
不動産売買事業とリフォーム事業はコロナの影響を直撃したと安藤社長は説明しています。
いずれにしても勢いを感じるハウスドゥさんです。
特に金融事業の伸びは特筆!
動画
https://irtv.jp/channel/2106
書き起こし
https://www.housedo.co.jp/ir/fy-2020_4q.html
<建築着工統計>
国土交通省は31日、2020年7月の建築着工統計を発表しました。
同月の新設住宅着工戸数は7万232戸(前年同月比11.4%減)と、13ヵ月連続で減少しました。新設住宅着工床面積は561万6,000平方メートル(15.6%減)で、12ヵ月連続の減少。季節調整済年率換算値は82万8,000戸(前月比4.8%増)となりました。
利用関係別では、持家が2万2,708戸(前年同月比13.6%減)で、12ヵ月連続の減少。分譲住宅は1万9,359戸(11.8%減)と、9ヵ月連続の減少。分譲住宅のうち、一戸建住宅は1万820戸(17.2%減)。
三大都市圏別では、首都圏は総数2万3,891戸(4.4%減)で内訳は持家4,848戸(7.0%減)、分譲住宅8,518戸(6.2%減)。中部圏は総数8,607戸(10.5%減)で内訳は持家3,437戸(14.6%減)、分譲住宅2,361戸(15.0%減)でした。近畿圏は総数1万1,782戸(8.3%減)で内訳は持家2,806戸(19.8%減)、分譲住宅3,876戸(2.6%増)です。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
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