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<引っ越し時の現状回復費の過剰請求問題!?>篠原商店からのお得な情報
2020.09.07 <引っ越し時の現状回復費の過剰請求問題!?>
9月6日付け日本経済新聞の記事からです。
コロナ禍の東京のオフィス事情。
ハッキリ言ってスカスカです。
朝晩のかつてのラッシュ時でも椅子に座れてしまえる時があるくらい異常事態が続く今の首都東京。
企業はもっと狭いオフィスや郊外へと移転しています。
引っ越しに伴って発生する費用が現状回復費。
「請求金額に目ん玉丸くする経営者がこんなにたくさんいますよ!」というのが9月6日の記事でした。
こんなくだりがあります。
「オーナーが施工業者を指定するのが慣例で競争原理が働かず適正金額より3~6割高く請求されることがある。」
6割も高い費用は確かに異常。
でも逆に言うと私たち建設業者からするとドル箱であったということ。
まぁ普段から“入札!”、“競争!”で疲弊しているわが建設業界。
一息つける仕事が一つや二つあってもいいとは思いますが景気が悪くなるといわゆる世間の“余裕”という部分が失われていきます。
見積書だって何枚も書かないと受注できなくなります。
住宅・建設業界がますますきつくなる一つの予兆した!
記事はこちら!
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63499550V00C20A9EA1000/
<自然災害に備える防災セミナー>
毎年、様々な自然災害が起きています。(一社)東京ビルヂング協会は3日、防災特別セミナー「自然災害に備える」を開催しました。
基調講演では、気候変動や、近年多発している豪雨・洪水災害、およびその被害状況などを振り返り、対策の必要性などについて解説。浸水被害が発生したエリアにありながら、水害BCP対策により医療を継続できた順天堂病院(佐賀県杵島郡大町町)の例も紹介しながら、災害への備えの重要性について説明されました。
6月に刊行した「災害対応マニュアル2020年版」についての説明が行なわれました。今回のマニュアルには、地震、台風(風水害)、火事、共通で色分けし、それぞれ具体的な対策方法、対策のチェックリスト、モデル文例が盛り込まれています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749]]>