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<オフィス縮小!?>篠原商店からのお得な情報
2020.10.03<オフィス縮小!?> 現在大規模改修工事を進めている篠原商店本社。 新青梅街道沿いの今の場所に移ってからの初めての全面改装工事。 来週には完成予定。 社員皆楽しみにしております。 目玉はフリーデスク。 当然ペーパーレス、ハンコレス! 在宅勤務を意識した就業体制を前提にしたレイアウト。 そうです。 コロナ禍ゆえの大規模リノベ。 「業務効率を落とさない。」ことは在宅勤務の最低条件。 いろいろ工夫をしています。 ザイマックス不動産総合研究所は9月18日新型コロナに伴うオフィス利用状況を調査した「働き方とワークプレイスに関する首都圏企業調査(2020年8月)」の結果を発表しました。 オフィスの利用状況については「極力オフィスが無人になるように制御している」が13.8%、「出社しつつもコロナ危機発生以前より少なくなるように制御している」が65.4%となりました。 働き方・ワークプレイス運用について現在取り組んでいるものの中に、「オフィス面積縮小の検討」という回答が21.8%ありました。 理由は「テレワークによる必要面積の減少」「オフィスコスト削減」。 コロナ危機収束後オフィス面積を「縮小したい」は30.4%。 運用の方向性は、「メインオフィスとテレワークの両方を使い分ける」が最も多く、次いで「在宅勤務を推進し出社を減らす」「健康や感染症対策に配慮したオフィス運用に見直す」の順になっています。 コロナ後のオフィスは、縮小傾向に向かうようです。 自分の仕事も、流行りに乗って縮小にならないにようにしたいものです。 再来週以降練馬界隈へお越しの際にはぜひお立ち寄りくださいませ! <いえかるて> 住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会は11月13と26日、住宅履歴情報(いえかるて)の活用説明会をオンライン(Zoom)で開催します。 既存住宅の流通促進に向けた改正宅建業法と安心R住宅制度の施行から2年が経過しました。不動産取引では法令等で定める情報の提供を確実に行なうため、住宅履歴情報を活用するケースが増えていることを受け、宅建事業者をターゲットに国土交通省の補助事業として行うものです。 説明会では、同協議会理事の高橋正典氏が「不動産業における安心R住宅制度と住宅履歴情報の活用事例」と題した講演を行なうほか、住宅履歴情報サービス内容や利用方法などについて解説します。 体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。 町田隆浩