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<東京の不動産事情 その2!>篠原商店からのお得な情報

2020.10.22

<知り合いの金融筋からの情報 その2!> 今回の情報はあくまで不肖町田の個人的な情報筋からのモノです。 よって不確かな可能性があることはご承知おきください。   都内で頑張るお知り合いの金融機関幹部の方からの情報です。 昨日に引き続きのお裾分けです。   <居住用不動産事情> 開口一番「オープンハウスさん超絶好調ですね~!」とのこと。 なんでも3月のコロナで世間が真っ暗だった時に土地を買い向かったことで有名な会社となっているそうです。 今一気に刈り取り局面に入っているとのことでした。 さすがオープンさんです。 田園都市線、京王線、常磐線エリアは相当堅調。 一部においてはコロナ前より高い値段の物件ですら現れている様子。 どうなっているのでしょうかね~~。 「今年は給与、賞与が下がりそう。であれば住宅ローンが組める今年のうちに戸建でもマンションでも買っておこう!」というのが大方の購入者マインド。 金融機関目線です。 どうやら2020年度の私たち住宅産業は他の業界に比べて恵まれているようです。   <外国人動向> 中国人投資家が再び活発化しているとの情報。 動きの悪いホテルやシェアハウス物件を物色しているそうです。   コロナ禍で気持ちが萎えがちの昨今。 本当に儲けている人はこんな時だからこそ元気になるのかも?! *ご判断はご自身の責任でお願いします。   いずれにせよ「朝の来ない夜はない」とよくおばあちゃんから習った不肖町田。 こんなご時世ですががんばりましょう!   <災害レッドゾーン> 政府は10月20日、近年の自然災害の頻発・激甚化を踏まえ、立地適正化計画において記載する居住誘導区域から災害時に人命・財産上の被害に直結するおそれが高いエリア(いわゆる災害レッドゾーン)を原則除外する「都市再生特別措置法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定しました。 公布日は10月23日、施行日は来年10月1日。 同政令では、今年6月10日に公布された「都市再生特別措置法等の一部を改正する法律」の趣旨を踏まえ、居住誘導区域内の一層の安全性の確保を図るため、災害危険区域に加え、地すべり防止区域、急傾斜地崩壊危険区域、土砂災害特別警戒区域について、居住誘導区域を定めない区域に追加しました。 ただし、地すべり防止工事・急傾斜地崩壊防止工事と、これらの工事の効果を継続させるための維持管理に係る措置を実施することにより、区域内の住宅の安全性が確保されている場合は、居住誘導区域を定めない区域とはしないこととしています。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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