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<不動産・住宅は買い時か?>篠原商店からのお得な情報

2020.11.10

<不動産住宅は買い時か?> 野村不動産アーバンネットさんの「住宅購入に関する意識調査」に関する興味深い結果の記事を見つけました。 質問は「今不動産住宅は買い時だと思うか?」というもの。   答えはこんな感じでした。  

  • 「買い時だと思う」「どちらかと言えば買い時だと思う」=>24%
*前回調査比8.7ポイント減少。
  • 「買い時だと思わない」=>33.3%
*前回調査比11.1ポイント減少。
  • 「わからない」=>42.7%
  • 前回調査比19.8ポイント増加。
  強気派、弱気派それぞれ減退です。 対して激増しているのは「これから価格が上がるのか下がるのかわからない!どうしたらいいの???」という分からない派。   かく言う不肖町田も分かりません。 「トランプ勝利は株は買い!バイデン勝利は売り!」 そんな声がありましたが蓋を開けると株価高騰。 分からないものです。 都心の不動産価格(店舗、オフィスは除く)だって全然下がっていません。   コロナ感染者だって今増えているし、、。 米中関係は悪化しているし、、。   よくわかりませんね~~。 でも上記数字に再度注目してみます。 こんな時期でも「今が住宅不動産は買い!」と思っている人が全体の1/4がいるということ。 これは私たち住宅産業に携わる身からするととっても朗報! 将来が分からない今だからこそポジティブに行きたいもの。 失ったコップの水に注目するのでなくまだコップに残る水に感謝しいただくそんな精神態度でいたいものです。 <住まいに今求められているもの> ファジー・アド・オフィス(東京都新宿区)は、総合住宅展示場来場者に、「コロナ禍での住まいづくりに関する意識・実態調査」を実施しました。 今後の住まいや暮らしに欲しくなったものは、「家族がそれぞれの時間を過ごせる広いリビング」48.0%。次いで「外出しなくても遊べる広い庭・屋上・バルコニー」46.8%、「在宅勤務のための自分専用の個室や間仕切りされたスペース」39.4%となりました。 健康や衛生面については、「優れた空気清浄機や通風・換気性能」62.7%との回答が最多。次いで「備蓄品の収納スペース」46.8%でした。 また「モデルハウス見学予約」の申し込み数を昨年と比較したところ、2020年7月~9月の3か月平均で、昨年同期間と比べ約4倍増という結果から、コロナ禍で新たに戸建ての購入を考えるようになり、住宅展示場の見学予約を利用する人が急増しているようです。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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