SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

<注文住宅への関心具合>篠原商店からのお得な情報

2020.11.28

<注文住宅への関心具合> リクルート住まいカンパニー発表の「注文住宅動向・トレンド調査」。 毎回注目です。 良い家を作っても買ってくれる人のニーズ・ウォンツに応えていないと売れません。   傾向と分析をしっかりやりましょう。

  • 調査対象者;
  • 1年以内に注文戸建てを新築・注文住宅で建て替えした人(建築者)
  • 今後2年以内に建築を検討している人(検討者)
 
  • 建築者の建築費用平均
全国 =>2,879万円(前年比23万円減) 首都圏=>3,065万円(31万円増)   首都圏は上がっています。 「東京一極集中は終わった」なんて人がいますがそうでもないようなことを示唆する数字です。   住宅会社選定のはじめの一歩は? 1位 「パンフレット・カタログ等」 2位 「電話」 3位 「担当者が訪問」 4位 「メール」 5位 「チャット」 6位 「画面共有機能(Zoom等)」   案外パンフレットなどの紙媒体が有効なのは意外。 もっとネット関連が上位に来ているのだと想像していた不肖町田。 パッと見の印象だけでも物事を捉えてはいけません。   「敵を知り己を知れば百選危うからず」   調査を怠らないようにしたいところです。     <生活110番> 暮らしの困りごとを解決する総合プラットフォーム「生活110番」を運営するシェアリングテクノロジー(愛知県名古屋市)は、「おうちのメンテナンスの実態調査」を実施しました。 住宅メンテナンス実施状況を聞いたところ、8割弱の人がメンテナンスを十分に実施できていないことがわかりました。過去5年間に実施したメンテナンスのトップは、「庭の手入れ」でした。次いで「外壁塗装および補修」「水回りのリフォーム」「屋根の補修」の順です。 防蟻処理を行う必要性が高いと考えられる5年以上のユーザーに、過去に実施したことがあるか聞いたところ、実施率は16.5%にとどまっています。 住宅のメンテナンスにかかった過去5年の年間平均費用は、全体では「24万7673円」。ハウスメーカーなどの長期保証制度が築10年を区切りに有償化する為、11年以上になると費用が割高になるようです。メンテナンスの依頼先は「個別の専門業者」が最多。次いで「長期保証のあるハウスメーカー」「自分で行っている」となりました。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る