<ZOOM時代の話し方>
ZOOMの会議・ミーティング・商談が滅茶苦茶当たり前になっている2020年の年の瀬押し迫った今日この頃。
皆様お元気でしょうか?
”優れた営業マンのあり方”が変化してきています。
つまりオンライン・電話でどこまで成約に近いところまでもっていけるかが営業マンの良し悪しに大きく関わってきています。
リアルで説得するのとオンラインでするのとでは明らかに違うと肌で感じていました。
本屋でも見つけた「世界最高の話し方」(岡本純子著)という大げさなタイトルにつられて衝動買いをしてしまった不肖町田。
6章に「リモートの話し方」を発見。
エッセンスは以下。
- ウェブ会議はリアルの会議と比べて25%話す機会が減少!
- ウェブ会議はリアルの会議と比べて集中力が持たない。
- 人気ユーチューバーに学ぼう!(6つ)
1.誇張ともとれるほど豊かな表情をしましょう。
2.大げさともとられるほど常に動きましょう
3.商品やペットなどのモノを見せて興味を惹きつけましょう。
4.効果音を使いましょう。
5.テロップを入れましょう。
6.会話調で話しましょう。
「ビジネスのミーティングではどうか?」と考えられるコトが含まれていますがいずれにせよ、“聴覚”“視覚”に訴えることが肝要。(と捉えた不肖町田)
ぜひご一読ください!
いい本です。
<2021年のトレンド予測>
トレンダーズ(東京都渋谷区)は、小学生以下の子どもを持つ母親を対象に「2021年のトレンド予測」及び「2020年のトレンドランキング」に関する調査を実施しました。
2020年のトレンド調査結果を見ると、お洒落なデザインが増えている「エコバッグ」、自粛期間中に親子で手作りするスイーツやパンが人気を博したことから「おうちカフェ」がランクイン。その他、「オートミール」といった健康を意識した食品が挙げられています。
「サービス・雑貨」部門では、「収納カゴ」や「マーブル(大理石)雑貨」、「お花のサブスク」 といったインテリアアイテム、またアイデア商品をシェアするアカウントが母親たちの間で人気になっており、300円とは思えないクオリティーの 「スリコ(3COINS)家電」 がランクインしています。
2021年のトレンド予測では、食に関しては「発酵食品」や「腸活」、子どもの教育では「教育系YouTuber」や「知育お菓子づくり」などが挙げられました。今後は「おうちエクササイズ」や「オンラインレッスン」といった、母親自身の時間を充実させるコンテンツも広がりをみせると予測しています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
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