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<社内横領の手口!>篠原商店からのお得な情報

2020.12.17

<社内横領の手口!> 従業員を雇用して皆さんに気持ちよく働いてもらう。 「ありがとうございます。」なんて社員から言われるとホントうれしくなります。 これらはみんな社長冥利。 でも時々大きな問題になるのが業者と結託して従業員が起こす社内横領。 世の中性善説だけで物事みていると痛い眼に遭います。 仕組みとして防ぐ手立てを持っていたいですがなかなか難しいのも事実。   日本M&Aアドバイザー協会理事の大原達朗先生からの情報です。 資料引用は朝日新聞さんから。 https://www.asahi.com/articles/photo/AS20201216002596.html   大原先生の経験からだと海外子会社のローカルスタッフによくやられるパターンだそう。 私たち建設業でもたびたび見られるケースではありますね。 特に購買担当者、仕入担当者など決済権限があると“悪魔の囁き”が必ずあります。 経営側の私たちの立場からするとなんとしても防ぎたい事案です。 同時に従業員にそんな気持ちがよぎらないようにしてあげるのは経営側の責任でもあります。

  • 定期監査
  • 内部告発制度
  • 異常値の早期発見
など打てる手は全部打つようにしましょう。 従業員に横領の大義名分を与えてしまうなんてことのないようにしていきたいものです。 年末の世知辛い時になりましたがこんなことをたまには考えて事故が起きないように打てる手は打っていきたいと思いました。    <本当に住みやすい街> アルヒ(東京都港区)は、住宅ローン専門金融機関である同社のデータをもとに住宅専門家が選んだ1都3県の“本当に住みやすい街”を発表する「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2021」を開催した。 1位は昨年に引き続き埼玉県の「川口」が獲得した。新たに東口エリアでの再開発も予定されており、今後さらなる利便性の高まりが期待できることから 2年連続1位に選出された。続く2位には東京都の「大泉学園」、3位には神奈川県の「辻堂」がランクインした。 また同イベントでは、シニア編のランキングも発表している。シニア編では、東京都の「武蔵小山」が1位を獲得。2位には東京都の「南大沢」、3位には神奈川県の「平塚」が選出された。 同イベントでは、ランキング決定にあたり、同社住宅ローンの融資実行件数を町名単位で集計。それらのデータをもとに、住環境・交通利便・教育環境・コストパフォーマンス・発展性の5つの基準を設定し、住宅や不動産の専門家による審査のもと、実際にその地域で生活するという視点から“本当に住みやすい街”を選出し     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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