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<外皮計算いよいよ義務化!>篠原商店からのお得な情報
2021.01.26<外皮計算いよいよ義務化!> 本ブログで何度も取り上げておりますが2021年4月より性能表示が義務化されます。 篠原商店、キダテ設計事務所へは「外皮計算を一緒お願い!」という依頼がここのところ増えてきております。 ありがとうございます。 性能競争の時代に入りました。 でもこれはある意味私たち中小工務店にはチャンス。 「広告宣伝費をどれだけかけたか?」ということによるイメージ戦略でお客様が選ぶ時代でしたら大手が圧倒的に有利でした。 でも国が定めた性能基準の中で「どれだけの性能を建物が有しているか?」という世界でしたら同じ土俵で戦えます。 「UA値の引き下げ戦争」が始まっている今はまさにそうです。 UA値とは外皮平均熱貫流率。 住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。 熱損失の合計を外皮面積で除した値とも言えます。 値が小さいほど熱が逃げにくく省エネルギー性能が高いことを示します。 かつては「魔法瓶のような建物」と描写される家を作る工務店がありました。 でも今はそんな情緒的表現を使わないで数字で戦う時代に突入しました。 ちなみにこんなランキングがネットに載っていました! 抜粋はこちら! (UA値)
- FPの家 =>0.16
- 北洲ハウジング =>0.23
- 土屋ホーム =>0.24
- 日本ハウスHD =>0.24
- アイフルホーム =>0.25
- 一条工務店 =>0.25
- ヤマト住建 =>0.27
- クレバリーホーム=>0.28
- 桧家住宅 =>0.34
- パナソニックホームズ=>0.6
- 旭化成 =>0.6