<ヤマダ電機さんと桧家さんの提携裏話?!>
「ヤマダ電機がヒノキヤグループをTOBした理由を考察」というタイトルのユーチューブ動画を発見。
私たちの業界の話なのでここはネットサーファーの不肖町田として「この波見逃すことなかれ」ということで8分程度の番組を観ることとしました。
*最近メッキリ寒いのとトシなので海のサーフィンには行ってません。(トホ)
答えから言うと「あくまでIR資料からの考察」ということで”予想”でした。
そして近藤社長とは10年以上前に数度お会いさせていただいたのみですのであくまで推測の域を出ない不肖町田もそうなのかな?と思う“予想”ではありました。
以下が考察結果です。
*詳細は動画からどうぞ!
「新築住宅を建てるだけで食べていけるのか?どこかと組んでシナジー出さないといけないのでは?」と考えたかも?!
これは私たち中小企業からの視点だと「これで苦しいの?」というレベルですがひょっとしたら理由の一つだったのかもしれません。
近藤社長の奥様のお姉さんお二人の株をメインに今回は売却をされたそう。
オーナー企業が大きくなればなるほど事業承継問題は株主比率構成、相続税対策など様々な利害が絡み難しくなると言われています。
住宅会社経営者に対して示唆するところが多い3つのポイント。
皆があっ!と驚く大胆な戦略も今は必要な時代なのかもしれません。
<ルームクリップ>
住まいと暮らしの実例写真共有サービス「RoomClip(ルームクリップ)」を運営するルームクリップ(東京都渋谷区)はこのほど、D2Cクラウドサービス「RoomClip ビジネス」の販売代理店プログラムの提供を開始しました。
「RoomClip ビジネス」は、住生活関連企業向けのD2Cクラウドサービスです。「RoomClip」ユーザーとつながり、製品・商品を販売するまでの一連のサイクルをカバー。ユーザーの行動データや属性データなどの分析や、自社製品・商品へのユーザーのファン化、ユーザーとのコミュニケーションや販売促進活動、今春からサービス開始予定の「RoomClip ショッピング」への出品管理・決済管理などを通じて、事業成長をサポートします。
代理店は、販売代理店プログラムにより「RoomClip ビジネス」を通じた住生活産業企業への広範囲なマーケティングソリューションの提供機会と、紹介手数料収入を見込むことができます。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
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