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<居心地の悪い場所に進化と成長が生まれる?!>篠原商店からのお得な情報
2021.02.01 <居心地の悪い場所に進化と成長が生まれる?!>
ある社長から聞いた言葉です。
その方は自分をそしてビジネスを進化・成長させるのに心がけてきたことがありました。
それは「居心地の悪い場所に自分をあえて置いて進化と成長してきた」ということだそうです。
会社をいくつも持っています。
マイクロM&Aを通じて事業承継、事業再生にも力を入れています。
大手の上場企業の社長に比べこんな地べたを這いずり周り、利益をたたき出していく社長はあまりに魅力的。
でも口癖が「居心地の悪い場所に進化と成長がある」なんてステキですが、実際に自分が実践するとなるとつらいのは確か。
人間誰でもいばらの道より楽な道を選びたいもの。
平凡な人はそう思います。
でも常に進化・発展している人・会社は確かに敢えてイバラの道を進んでいくのかもしれません。
世界中のみんながコロナで窮屈にして恐怖と対峙している2021年の春。
ある意味居心地の悪い世界です。
たぶんコロナ後は進化・成長した世界がそこにはあるのでしょう。
でもくだんの社長のように積極的に自分と会社が変われるようでないとあらたな世界には身を置いていない気がします。
「居心地の悪い場所に進化と成長が生まれる」
あらためて噛みしめてみるこの言葉でした。
<不動産価格指数>
国土交通省は28日、2020年10月分の不動産価格指数を公表しました。10年の平均を100として算出。
同月の住宅総合指数(季節調整値)は、115.2(前月比0.4%上昇)。住宅地は100.8(0.8%上昇)、戸建住宅101.1(0.1%上昇)となりました。
都市圏別では、南関東圏は住宅総合117.7(0.7%上昇)、住宅地103.6(0.9%低下)、戸建住宅99.6(1.5%上昇)。名古屋圏は住宅総合107.4(変動なし)、住宅地97.2(1.0%上昇)、戸建住宅101.0(1.1%低下)。京阪神圏は住宅総合120.1(0.8%上昇)、住宅地112.1(8.6%上昇)、戸建住宅103.1(1.3%低下)。
東京都の住宅総合は128.8(0.4%上昇)、住宅地110.2(0.4%低下)、戸建住宅107.5(2.1%上昇)でした。
また、20年第3四半期の商業用不動産の価格指数(季節調整値)は、116.9(前期比1.7%低下)となっています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749]]>