<在宅勤務者が住宅に望むコト!>
旭化成建材さんの調査からです。
戸建て住宅に住む共働き夫婦に対してアンケート調査を実施。
その結果は今後私たちが”設計打合せ”に役立つと思われましたので今回シェアさせていただきます。
西武ホールディングスでお世話になっている不肖町田の弟。
通勤・通学における乗車率がずっと低迷しているのでどちらの鉄道会社も深刻な状況であるとのことでした。
一年もこんな状況が続いてしまっているのでアフターコロナであっても「もう満員電車は嫌!」という方が多いと予想します。
主要駅によくいた「押し屋」さん。
急行電車の止まる石神井公園駅あたりから朝7時半ごろの電車に乗り込むとまともに乗車しようと思っても車両に乗り込めないので背中を押してくれる屈強な人がいたものです。
でもそんな仕事は昭和の風物詩としてしか語られなくなってしまうのでは?という気がする今日この頃。
それでは電車に乗らなくなってリモート勤務に代わった埼玉都民、神奈川都民、千葉都民の人たちは住まいに対して何を期待しているのでしょうか?
ここを抑えるのは大変重要。
以下調査旭化成さんのアンケート調査結果です。
<住まいの中で大切にしていること>
「ぐっすり眠れる」
「家族とコミュニケーションできる」
上記2項目で60%以上!
「在宅の仕事がしやすい」は上位60%圏内には入りませんでしたがコロナ禍以前との比較で上昇率トップとなっています。
当然でしょう。
実際に在宅勤務をしている場所の順位は以下。
*でも本音は「自分の書斎が欲しい!」だそうです。
仕事場となる場所を上手に確保、提案してあげると契約率が高まると考えます。
旭化成さん。
有用な情報ありがとうございました。
<カロミル>
ライフログテクノロジー株式会社が提供中の食事・運動・体重管理アプリ「カロミル」に、生活記録の習慣化をサポートする「チーム機能」が追加されました。
ひとりでは毎日の生活記録を継続できなかったり、目標達成までモチベーションを維持できなかったりという人には心強い機能となりそうです。
「カロミル」は食事管理や体重・運動量の記録などユーザーの健康管理をサポートするアプリです。食事管理は独自のAIにより、1枚の食事の写真から複数の食品を同時に画像解析でき、自動的にカロリー・たんぱく質・糖質・脂質・食物繊維・塩分相当量がアプリに記録される仕組みとなっています。
現在、約18,000品目の画像解析に対応しており、自炊でも外食でも市販品でも判別可能です。また、スマートフォンのカメラで撮影した食事内容をカメラロール内からAIが解析するという特許技術「カメラロール解析」により、食事の写真をわざわざアップロードする必要がないのも特徴です。
食事管理のほか運動・バイタルの管理機能も備え、2021年1月時点で会員数は75万人を突破しています。なお、「カロミル」を活用した特定保健指導向けのオンラインサービスや、ジムやアスリートなどのトレーナー向けの「カロミルアドバイスforトレーナー」なども展開中だといいます。
そんな「カロミル」のMAUは40%と、記録系アプリの中では高い継続率ではあるが、同社が目指す「毎日、食事や運動などの記録をすることが当たり前」となる世の中の実現に向け、このたび新機能を追加しました。
それが同じ目標を持つ人が集まる「チーム機能」。友人や家族などと励まし合い、ときに競い合いながら目標に向かって取り組むことができるといいます。チームメンバーが毎日の目標を達成すると自動で通知され、SNSなどのようにメッセージのやりとりや写真・スタンプを送ることもできるようです。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
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