SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

<サクラ・ボミング・ホーム!?>篠原商店からのお得な情報

2021.03.16

<サクラ・ボミング・ホーム!?> 「●●●ホーム」とか「●●●住宅」のような名前を見るとついつい工務店、建設会社を連想してしまう不肖町田。 てっきり「サクラ・ボミング・ホーム」が検索でひかっかったので新しい住宅会社と想像。 でもPCと芸術でいつもステキなイベントをやってくれるチームラボさんたちが始めたプロジェクトと分かり興味がそそられました。 コロナ禍でもしっかり時が刻まれ卒業や入学といった節目を迎える季節がやってきた2021年の日本。 でも新型コロナウイルスの影響で、卒業式や入学式を開催しないという学校も多いようです。 そんななかチームラボは卒業や入学を祝う桜を自宅のテレビにアートとして表示する「サクラ ボミング ホーム」を開始! 2021年3月10日~4月30日までの期間自分が描いた桜と世界中の人々が描いた桜がさまざまな人を祝福するひとつの作品となり公開されます。 「サクラ ボミング ホーム」に参加するには、専用の用紙を公式ウェブサイトからダウンロードし、スマートフォン上もしくは印刷した紙に桜を描く。 その絵(紙の場合は撮影した画像)を公式ウェブサイトにアップロードすれば、YouTube Live上にリアルタイムに咲き誇るという仕組みとなっています。 家のテレビをYouTubeにつなぎ「サクラ ボミング ホーム」と検索すると、咲き誇る桜や散りゆく桜をアートとして鑑賞することが可能。 新たな桜が咲くときはその桜が描かれた町の名前が表示されるようです。 また、自分が描いた桜と同じ町で描かれた桜が一つの作品となり「Your Flower Art」としてダウンロードすることもできるようです。   文字通り●●●ホームの私たち。 仲間の皆と投稿してみて会社からリンクを張るのはいかがでしょうか? 会社の注目度アップ間違いなし!     <屋内菜園> キング・アブドゥッラー科学技術大学(KAUST)は、エストニア発のスタートアップNatufiaをサウジアラビアに誘致しています。 Natufiaはスマートな屋内菜園を開発する企業。生鮮食品へのアクセスおよび食品廃棄の削減が課題となっているサウジアラビアにおいて、高品質で新鮮な農産物が自宅で調達できる屋内菜園は魅力的だといえます。 NatufiaはKAUST Research and Technology Park(KRTP)に拠点を設けることで、KAUSTのベンチャーキャピタル部門、KAUSTイノベーションファンド(KIF)を通じて200万ドル(約2.2億円)の出資を得ることになります。 2014年に設立されたNatufiaは、すでにアメリカとヨーロッパで存在感を示している企業です。KAUST敷地内に拠点を設立することで、イノベーションのための研究開発リソースとサウジアラビアでのビジネスチャンスが得られるといいます。 大学側としては優秀な学生を同企業に送り込んで研究開発を加速、サウジアラビアの食品需要に対処するのが狙いとなっています。 Natufiaは、キッチンで育てた野菜やハーブをそのまま食卓に届けるソリューション提供を目指しています。同技術は食品廃棄物の削減にもつながり、包装や工場の汚染排出、フードマイレージや農薬を減らすことで環境への負荷を低減する考えです。 Natufiaのスマート菜園は、冷蔵庫サイズのキャビネットで葉物野菜やハーブを育てることが可能となります。 革新的な水耕栽培技術により、気候や季節に関係なく栽培したい農作物を栽培できるようになります。栽培は完全に自動化され、水、照明、栄養の最適な組み合わせを提供し、1日2回もの収穫を可能にする考えです。 気候や流通などの外的要因によって左右する農作物の品質や価格、食品サプライチェーンに依存しきることでのリスクはこの先ますます高くなると考えられ、こうした自己完結型の水耕栽培器の需要は高まりそうです。       体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749    ]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る