<「死なないように稼ぐ!」再考>
GWが終わりまた仕事モード!
緊急事態宣言ということもあり家にほぼいた不肖町田。
本を数冊読んだのですがホリエモンの「死なないように稼ぐ」をこたつ布団をコインランドリーで洗っている最中に二回目ですが読みました。
本は読んだら誰かにあげてしまう主義なのでもう一度読み返してみた次第。
実は最近飲食店をオープンした娘。
本書には飲食関係の記述がたくさんありましたので堀江氏から少しでもお裾分けをいただこうと考えました。
- 成功するパン屋
- 飲食店の上手なインスタ活用法
- 行動力がフォーカスされる
などなど学びどころ盛りだくさんの本です。
193ページからはじまる「終わりに」のコーナーは大変意味深かったのでご紹介します。
ひたすら「誰かとつながっていること」を強調されています。
197ページにはこんな記述を見ます。
「僕が拘置所にいた時も「誰にも会えない状況」に落ち込んだことがあった。その時に精神安定剤を処方してもらったのだがすぐに心が安定した。」
人は誰かとつながっている必要がある。
難しい時代ならなおさらそう。
誰かとつながれる場所を探して一緒に生き抜こう。
このような言葉で本は終わります。
本の題名「死なないように稼ぐ」につながるエンディング。
いろいろ商売の成功方法が載っている有用な本。
最後はホリエモンが人としてこのようなことを心がけると良いということが書かれてあります。
商売も起業も全て生きていくためではあります。
ご一読をお勧めいたします!
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<住宅リフォーム事業者協同組合>
全国約1000社の工務店・リフォーム会社・設計事務所などから構成し、国土交通省の「住宅リフォーム事業者団体登録制度」の登録団体でもある本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)は、「コロナ禍で求められるのは安全・安心な住まい」と掲げ、組合員の工務店の耐震事業を強力にサポートしています。現在も耐震診断や耐震補強工事のスキルアップを図りたい意欲ある事業者・工務店を組合員として募集中です。
東日本大震災から10年、熊本地震から5年となる節目の今年、木耐協は木造住宅の耐震性向上のための活動を、今まで以上に強化。さまざまな研修などを通じて、23年間にわたり、全国で約17万棟の木造住宅の耐震診断、5万棟の耐震補強を実施しながら培ってきたノウハウを提供します。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
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