<大東建託さん計画上回る実績!>
日本の街角を彩る大東建託さんのアパート群。
どこに行っても見慣れた大東建託さんのアパートを見かけます。
「カボチャの馬車事件」以降サラリーマン投資家への融資が滞り苦戦してました。
そこへ追い打ちかけたのがコロナ。
厳しい決算結果と予想はしてましたが“計画上回る”とまずは説明会資料の文章は始まっていました。
さすがです。
資料はポイントを抽出すると以下のような感じです。
兆の世界です!
でも前年比6%ダウン。
前年比32%ダウン。
しっかり利益を上げてきてるのがすごいです。
2021年3月時点で営業マン数は2,813人(前年比327人減)
一人当たり1,013万円の売上平均。
去年より310万円落としているようですがそれでも良い数字ですね。
この数字はいつも注目です。
35.6%でした。
去年より8.3%の悪化。
これだけキャンセル食らっても1兆円台半ばの数字を挙げられるのですからガリバーです。
去年と全く同じ26%。
原価管理体制がしっかりされています。
貴重な文言、数字の並んでいる資料です。
ぜひご高覧を!
2021年3月期決算説明会資料
https://www.kentaku.co.jp/corporate/ir/kessan/aqehc4000000p4i8-att/aqehc40000022fg6.pdf
<気候変動対策誓約>
アマゾンジャパン(東京都目黒区)は、AmazonとGlobal Optimismが取り組む「気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)」への参加企業が、合計で105社に達したと発表しました。
署名企業はいずれも、サプライチェーンの効率化や持続可能な輸送、循環型経済、クリーンエネルギー・ソリューションなど、様々な分野におけるイノベーションによって、科学的根拠に基づく気候変動対策を実践しています。
「気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)」は、パリ協定の目標を10年前倒しで達成する取り組みで、2040年までに炭素排出量の実質ゼロ化を達成することを公約するものです。署名企業は、「温室効果ガス排出量の定期的な計測と報告」「効率改善、再生可能エネルギー、原材料削減、その他の炭素排出量削減戦略など、本質的なビジネス変革やイノベーションを通じ、パリ協定に沿った脱炭素化戦略を実行」などに同意しています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
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