<サーチュイン遺伝子>
最近よく雑誌で目にするようになった「サーチュイン遺伝子」という言葉。
人間を含めた動物だけでなく植物にもあるのだそうです。
本情報は住まい文化研究会の石川新治氏発行の「おうちのはなし228号」からに基づきます。
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http://ouchi874.org/%e5%9c%b0%e5%9f%9f%e5%bb%ba%e8%a8%ad%e4%bc%81%e6%a5%ad%e3%81%95%e3%81%be%e3%81%b8/
まさか住宅関連の記事でサーチェイン遺伝子を目にするとは思いませんでした。
石川氏は工務店の守備範囲を建物だけでなく住まい全般と定義しています。
素晴らしいと思います。
住宅着工数の上下に一喜一憂せずに商売の幅を広げる視点を持てます。
気づきの得られるチラシと言えます。
- 観葉植物は生活に豊さをもたらす。
- 水や栄養を与えすぎると観葉植物は長持ちしない。
- 飢餓の遺伝子サーチェインが作動すると長生きする!
- 人間も同じだよ!
こんな調子で文章は終わります。
実は不肖町田がインコを購入した時もペットショップのオーナーさんから「高カロリーの餌を好きなだけ食べさせてはダメですよ。早死にしますからね。」と釘をさされたことを思い出します。
好きなだけ食べて、飲みたいとこですがそんなことをしてたら病気になってしまうことは動物・植物どこでも常識のようです。
世の中おいしい話ってそんなにないみたいでうまく出来てます!
<所有者不明土地等対策>
「所有者不明土地等対策の推進のための関係閣僚会議」が7日に開催され、所有者不明土地等対策の新たな基本方針と工程表が決定されました。
所有者不明土地の円滑な利活用を図るための仕組みの拡充では、地域の防災・減災に資する備蓄倉庫等の防災関連施設の整備事業の追加など、地域における新たな土地利用ニーズを踏まえた地域福利増進事業の対象事業を拡充すると共に、同事業における使用権の上限期間(10年)の延長を検討。
管理不全土地の適正管理を図るための仕組みでは、所有者による適正管理を図るための行政的措置(地方公共団体による指導・勧告・命令・代執行等)を可能とする仕組みの創設などが記されました。
低未利用土地の円滑な利活用を図るための仕組みに関しては、低未利用土地の利用ニーズのマッチング・コーディネートや適正な管理の確保などを目的とする地域ごとの法人や協議会(ランドバンク)に関する制度の創設などが盛り込まれています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
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