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<ハンディシアター急伸中!>篠原商店からのお得な情報
2021.07.01 <ハンディシアター急伸中!>
住宅新築時にホームシアター導入希望の方が少数ながらいると聞きます。
映画館へ行く足が遠のくコロナ禍の昨今。
郊外の一戸建て購入希望の方が増えています。
ホームシアター設置希望者が増えるのもむべなるかな。
映画一本外でみると2,000円くらいかかります。
ポップコーンを買おうものなら3,000円くらいに跳ね上がります。
それ考えると「自宅で映画館の臨場感で映画を楽しみたい!」ニーズは底堅いものがあると想像できます。
そこで登場しているのがハンディでの投射装置。
高性能なのに安いものが続々登場!
高スペックプロジェクター「ハンディ・シアター」のクラウドファンディングをMakuakeで現在行っているMY STYLE社。
https://www.makuake.com/project/handy_theater/
家族と過ごすこの夏を素敵なものにしてくれるアイテムかも。
ここで思い出すのは携帯にマーケットを奪われた自動車に搭載されているカーナビ。
今やスマホに連動するだけのスクリーン機能だけで十分の車載機。
アルパインさん、パイオニアさんなど苦境に立たされています。
多分予め建物に据え付けられるホームシアターは早晩化石と化すでしょう。
市場が急激に亡くなるという恐ろしい現象。
どの業界でも生じえます。
ホームシアター業界の行末に注目です。
<グリーン蒜山>
岡山県真庭市は、蒜山(ひるぜん)高原に持続可能な循環型社会を世界に発信する拠点となることを目指した施設「GREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)」を7月15日、オープンします。GREENabは、GREENとSustainableを掛け合わせた造語。CLTパビリオン「風の葉」、現代アートの展示施設「蒜山ミュージアム」、国立公園蒜山の観光情報とサステナブルな暮らしや商品を提案する「ビジターセンター・ショップ」、自転車文化の発信や蒜山高原の自然・文化資源を生かした体験メニューを提供する「サイクリングセンター」で構成され、同市が推進する「サステナブルの価値を体感できる新たなランドマーク」となっています。
同市では、「真庭市産のCLTを活用した建築物が「里帰り」するという一連のストーリーは、都市と農山村を結びつける、地方創生を象徴するもの。解体しても再生できる木造建築の特性を生かした移築可能な素材・構造システムを実現することで、木材の新たな活用方法、さらには建築物のアップサイクル例として、 持続可能性を体現する建物となる」としています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749
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