いつもお世話になります。

 

北海道は桜が咲き始め、沖縄は梅雨に入りました。

日本は縦にホント長い国です。

＜スティーブ・ジョブズの言葉＞

「美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい？？　そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ。」

これはスティーブジョブズが語った言葉です。

今アイフォンを愛用していてスティーブジョブズが好きな私はこの言葉が大好きです。

 

2012年の国内携帯電話端末の出荷シェアはアップルが23.3％と、初の年間首位になりました。

4人に1人はアイフォンです！

 

2位は富士通（18.0％）、3位はシャープ（14.0％）、4位はソニー（8.4％）、5位は京セラ（8.0％）と続きます。

 

2012年第四半期(10～12月)だけを見ると、アップルのシェアは32.8％！

2位のシャープ（13.7％）に2倍以上の差をつけており、ブッチギリのトップです。

 

この地位を築いた会社の創始者は偉大でした。

 

でも冒頭の言葉はひょっとして私たち住宅に携わる人間にも当てはまることかもしれません。

 

「地元密着です！」と宣伝しておきながら、大手ハウスメーカーとスペックで競おうとしていないでしょうか？

「付加価値戦略！」と宣伝しておきながら飯田系のビルダーと価格で勝負しようとしていないでしょうか？

 

スティーブジョブズがもし日本の工務店の社長だったら、こちらから何かアピールする前にまずは、お客様の家族構成、好み、信念、家を建てることにより達成したいこと、それこそ様々なことを聞きまくるでしょう。

 

そして適格にお客様のウォンツを満たす間取り、性能の住宅を提案するはずです。

 

その女性がバラを望んでいないかもしれないのに、バラをいっくらたくさんあげても、その女性は自分のものにはならないのです。

 

地元から決して逃げない私たち工務店はお客様のニーズを聞きまくり、それに徹底的に応えていく方法しか勝つ方法は残されていません。

 

上手な話し手は、話すことより聴くことに長けていると言われています。

ぜひスティーブジョブズを見倣いましょう！

＜確認申請＞

国交省から発表された13年3月の建築確認申請件数によると、木造２階建てなど

小規模な建築物が前年同月比10.6%増の3万6654件でした。

全体でも8.7%増の5万134件で、8カ月連続で前年比プラスが続いています。

低炭素住宅申請サポートはキダテ設計事務所へご用命ください。

また門型ラーメンプレカットは篠原商店をご指名ください。

お金が無くても住宅ビジネスはできます!

700万円超のリノベにも活用できます！　

関心のある方は以下のURLをクリックください！

https://www.shinoharashoten.com/info/?p=1042

 

町田

メール：　　　taka2taro@gmail.com

携帯：　　　　090‐3430-6749

]]>