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<杉の横架材?!>篠原商店からのお得な情報
2021.08.02<杉の横架材?!> 米松の材料がこれだけ供給ひっ迫、値上がりしている今、国産材に俄然注目が集まっています。 木材業界とは縁もゆかりもなかった会社から「国産材での製材業進出を検討するように会社から調査依頼受けているんだけどどう?」なんて話も舞い込んでくることすらある昨今。 魚がたくさんいるところに糸を垂れるのが釣りの基本。 当然今木材が供給できれば“入れ食い”でしょう。 でもそんな簡単な話でないことは誰にも、いつでも説明している不肖町田。 典型例はヒバ。 相場変動の大きな樹種として有名です。 私がこの業界に入ったころは10社以上のヒバ製材メーカーがありました。 でも相場の浮き沈みがあるたびに”相場に打たれて”業界から去っていきました。 「日経クロステック2021年7月29日号」には「ウッドショック対策。国産材はどこまで梁につかえるか」という興味深い記事が載っています。 ぜひご購読を! https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/01263/ 記事のエッセンスはこちら!
- 2F床に使用する米松KD270成は、米松集成240成、杉集成300成で計算上いけそう。
- たわみを抑えるためにスパン3.6m以内に設計する。
- 4号物件でも構造計算する。