いつもお世話になります。

 

電車にのるとネクタイ着装率がメッキリ減っている最近です。

＜こりゃ便利！ラーメンフレームで図書省略認定！＞

構造計算をしなくても構造計算をしたとみなしてくれる図書省略認定の制度をご存知でしょうか？

これは（財）日本建築センターが平成13年に、建築基準法に則った評価内容を用いて、確認図書の一部を省略できるとして創設した制度です。旧建築基準法第38条の大臣認定に代わるものとみなされています。

 

国土交通省の以下のURLをクリックしてみてください。

 

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/register.html

そして以下の項目を進んで行ってください。

「構造方法等の認定に関わる帳簿（建築関係）」＝＞「図書省略（構造計算など）」

 

ファイルを開くとこれまでに認定を受けた工法と申請したハウスメーカーのリストを見ることができるはずです。

ご覧のようにほとんどが、セキスイ、ミサワ、住友林業、、、など大手ハウスメーカーの名前の羅列となっています。

大手ハウスメーカーは構造計算したことにできるこの簡単な図書省略認定の仕組みを十二分に活用してきた様子です。

でもこの国土交通省のリストから考察すると4年ぶりにOkを出したグランドワークス社の「HSフレームシステム」が唯一のオープン工法（誰でも望む人は利用できる）であるようです。

ハウスメーカー並みに図書省略をしながらもラーメンフレームなど特殊な工法を活用していきたいと思いませんか？

3階建ての１F部分に車二台分のスペースを取るなんてオチャノコサイサイです！

ラーメンフレーム使用時には通常物件には使わないコストの高い金物代金に加えて、構造計算費用が2階建てでもかかっていました。これをハショレます！

WDB－0138が平成25年3月14日に認定番号として付与されました。

今年は門型ラーメンが町場工務店の間で爆発する元年となる予感がしました。

ご利用されてたい方はぜひご連絡をください！

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＜住宅税制面注意点＞

30万円以上(補助金を除く。2013年度の場合)のエコリフォームを行い、確定申告をすると、かかった費用の10%が所得税から戻ってきます。

すべての窓に内窓を設けるなど窓リフォームを行う、またはすべての窓リフォームと併せて行う床、壁、天井(屋根)の断熱工事が対象となります。

ただし対象となる工事の限度額は200万円(太陽光発電も搭載した場合は300万円)なので、戻ってくる税金は20万円(太陽光発電設備設置時は30万円)が上限です。

2014年4月に消費税率が8%に上がれば限度額は250万円(太陽光発電設備設置時は350万円)に上がります。

リフォーム後の床面積が50㎡以上の住宅でないと利用できないので注意する必要です。

 

 

 

中古住宅診断はキダテ設計事務所にお問い合わせください！

 

 

 

 

 

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また門型ラーメンプレカットは篠原商店をご指名ください。

お金が無くても住宅ビジネスはできます!

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町田

メール：　　　taka2taro@gmail.com

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