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<食料品も高騰?!>篠原商店からのお得な情報
2021.09.15<食料品も高騰?!> 国際サプライチェーンの脆さが最近日本の経済を直撃している模様です。 私たち住宅業界における木材。 給湯器、ドアフォンなどに組み込まれている半導体。 半導体と言えば“世界のトヨタ”だって“40%減産”です。 世界中の自動車会社も同じ状況だそう。 そして住宅業界や自動車業界にいなくてもみんなが毎日必要としている食品にも影響が出始めている記事を発見。 なんと日本人のカロリーの60%は輸入してきた食品に賄われています。 ”でも”です。 現在現地の大雨、コンテナ不足、コロナによる労働者不足など諸要因が重なり輸入減少による出荷の停止と価格の上昇(平均で10%から20%程度)が2021年6月から始まっています! 輸入業者ベースでは20%アップしているとの記事があります。 2021年の暮と2022年のお正月からが懸念されています。 冷凍食品と南米のワインだって不足。 ユニクロのシャツの価格だって高騰。 ニトリの家具もユニクロと同じです。 米国・ヨーロッパのスーパーでは小売り価格への転嫁がすでに始まっています。 https://news.nissyoku.co.jp/news/shinoda20210628104300228 そこで思ったのが家庭農園付住宅。 しかも水くれなどはPC制御。 21世紀の今自給自足は絶対無理。 それでも家計を少しでも応援し健康的な野菜を少しでも収穫できる家庭農園付住宅を郊外で売るのはどうでしょうか???? 悲観的な記事を見ながらも住宅マーケティングを考えてしまう不肖町田でした。 (写真をクリック!> <米国建設支出> 米国商務省国勢調査局は現地時間9月1日、アメリカにおける7月の建設支出が1兆5688米ドル(約172.4兆円)であったことを公表しました。 7月の建設支出は、前月(1兆5634米ドル)比で0.3%増加。6月は前月比で微減しましたが、再び増加に転じました。前年同月の建設支出は1兆4396米ドルで、前年同月比では9.0%増加。アメリカにおける建設市場は需給両面の逼迫により低迷気味でしたが、健全化の兆しが示唆されています。 建設支出はアメリカのGDPの約20%という非常に大きな割合を占めるため、景気動向を予測するための「先行指標」のひとつとして、大きな関心を集めています。 体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。 町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>