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<日本人の給与が下がっています~~((+_+))>篠原商店からのお得な情報
2021.09.22 <日本人の給与が下がっています~~((+_+))>
バブルの時代にはニューヨーク、ロンドン、パリの街のお土産屋さんを闊歩していた日本人。
円の強さは絶大でした。
“I AM A JAPANANESE.”というと世界のどこでも畏敬の念を持って眺められたもの。
でも“円高”の行き過ぎた影響で日本のモノが高くて売れなくなり現地に工場を作っていくようになりました。
産業の空洞化が国内では深刻になり企画・販売は日本。
でも作るのは日本、韓国、台湾、東南アジア。
こんな流れが色濃くなってきた1990年代以降。
産業に元気がなくなってきて給与は上がらず円が弱くなってきたので世界の人たちと比べて相対的に給与が下がった形となっています。
以下全労連さんの驚愕の日本人としては残念な資料をご参照のこと。
https://www.zenroren.gr.jp/jp/housei/data/2018/180221_02.pdf
グラフを見ると明らかに諸外国と比べて顕著に給与水準が落ちてきています。
住宅作りにおいてもぜひこの辺を意識したいところ。
安くすればいいというものではありません。
品質に対する上手な価格の設定が求められています。
なぜ人々は価格に敏感なのか?
誰にマーケティングするのがベストか?
その辺を理解してぜひがんばりましょう!
<大和ハウス戸建分譲事情>
大和ハウス工業(株)は15日、2021年度上期(4~9月)における、全国の戸建分譲住宅の販売状況について説明しました。
戸建分譲住宅は、 全国的に契約率がコロナ禍前の水準に戻ってきたものの、厳しい用地取得環境などを背景に販売数は減少、 前年同期に比べて微減となりました。首都圏および他エリアの都市部(東京近郊を含む)での需要は堅調ながらも、北関東等の郊外エリアにおいてはパワービルダーとの価格競争で厳しい状況が続いているようです。
こうした状況を踏まえ、今後は都市部に経営資源を集中投下。 仕入れ・販売体制を強化していきます。
なお、コロナ禍でのテレワーク増等による東京近郊立地物件へのニーズの変化について、テレワークの定着に伴い今後はやや拡大するのではないかと見ています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749]]>