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<米国大手住宅会社レナ―社のIR報告書より>篠原商店からのお得な情報

2021.09.27

<米国大手住宅会社レナ―社のIR報告書より> 米国の大手住宅会社レナ―社。 ニューヨーク証券取引所上場の銘柄です。 この一年で株価は25%上昇。 でも100ドル寸前で現在失速中です。 理由はこのように書かれてあります。   <原文1> Stuart Miller, Executive Chairman of Lennar, said, “During the third quarter, our company and the homebuilding industry as a whole continued to experience unprecedented supply chain challenges which we believe will continue into the foreseeable future. As a result, our third quarter deliveries of 15,199 homes were about 600 homes below the low end of our guidance. Additionally, we are adjusting our fourth quarter delivery guidance to, more or less, 18,000 homes, reflecting this supply chain constraint.”   <Google翻訳1> LennarのエグゼクティブチェアマンであるStuartMillerは、次のように述べています。 第三四半期の引き渡し15,199戸は目標を約600戸下回っていました。さらに、このサプライチェーンの制約を反映して、第4四半期の納品の目標を18,000戸内外に調整しています。」   つまり目標は16,000戸くらいだったのでしょう。 そのうち600戸が材料不足で引き渡しできなかったとのことですが4%くらいが影響受けた計算ですね。     <原文2> Mr. Miller continued, “Despite missing our delivery guidance, new home demand remains strong, even as the market reverts back to traditional seasonality. This is reflected in our 5% year over year sales growth and third quarter homebuilding gross margin of 27.3%, which was the highest quarterly percentage in the Company’s history, and a 420 basis point improvement over the prior year. The improvement was driven by price appreciation as revenue per square foot increased 14% while cost per square foot only increased 8%. Our homebuilding S,G&A of 7.0% was the lowest quarterly percentage in the Company’s history, even with the delivery shortfall, and reflects continued improvement as we incorporate technology driven innovation across our platform. Accordingly, our net margin was 20.3%, an all-time Company record, and was the primary driver of our third quarter net earnings of $1.0 billion, or $3.27 per diluted share, excluding mark to market gains on our public strategic technology investments.”   <翻訳2> ミラー氏は続けて、「引き渡し目標を逃したにもかかわらず、市場が従来の季節性に戻って、新しい住宅需要は引き続き強い。これは、前年比5%の売上成長と第3四半期の住宅建設粗利益率27.3%に反映されている。これは、当社の歴史上最高の四半期パーセンテージであり、前年比で420ベーシスポイントの改善でした。この改善は、1平方フィートあたりの収益が14%増加したのに対し、1平方フィートあたりのコストは8%しか増加しなかったため、価格の上昇によるものでした。 、G&A 7.0%は、納期が不足しているにもかかわらず、当社の歴史の中で最も低い四半期の割合であり、プラットフォーム全体にテクノロジー主導のイノベーションを組み込んだことによる継続的な改善を反映しています。したがって、純利益率は20.3%であり、これまでの会社の記録です。そして第3四半期の純利益10億ドル、つまり希薄化後1株あたり3.27ドルの主な推進力でした。ただし、公的戦略的テクノロジーへの投資による市場への利益を除きます。」   ちょっとGOOGLE翻訳君の調子が良くないところも見受けられますが①住宅需要は引き続き強い。②利益率も悪くない。という2点をミラー氏は挙げています。   アメリカの数歩先は日本は行くという言われて久しいです。 あの世界一の経済大国アメリカの大手住宅会社が材料供給不足で引き渡しが100%できていない事実は日本の住宅会社への警告でもあると考えられます。 営業活動はしっかりやりたいと思います。 でも資材供給難という後門の狼がいました!   木材頑張って供給してまいります! 原文の資料はこちら! https://investors.lennar.com/press-releases/2021/09-20-2021-213053538   <住宅展示場来場者数> 住宅展示場協議会(東京都港区)と住宅生産振興財団(同)が9月16日発表した8月の住宅展示場の来場者組数は、対前年同月比マイナス18.01%の26万3416組となり、今期初めての来場減となりました。 エリア別では、中国・四国の1エリアを除き、北海道、東北、関東、信越・北陸、東海、近畿、九州・沖縄の7エリアが前年同月比マイナスです。 各エリアの来場者組数とその前年対比は以下の通り。カッコ( )内は対前年同月比の増減。 北海道:5047組(-33.50%)、東北:4333組(-18.57%)、関東:13万8381組(-13.97%)、信越・北陸:4831組(-17.99%)、東海:5万4087組(-17.51%)、近畿:4万8098組(-26.20%)、中国・四国:2625組(+5.00%)、九州・沖縄:6014組(-28.25%)。       体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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