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<ドローン活用法!>篠原商店からのお得な情報
2021.09.29<ドローン活用法!> 最近聞いた節税対策でドローン投資をされている工務店社長様のお話。 20年以上前、会計事務所に勤めていた時によく耳にした「レバレッジドリース活用の航空機投資」。 中小企業の社長様方も飛行機への投資をよくされていました。 飛行機に好きな経営者の方かと思っていた初心な不肖町田でしたが”節税効果が高いのが投資理由”と聞いて「そんな方法あるのね~。」なんて感嘆したものです。 でも最近の中小企業社長のトレンドは「ドローン投資」。 中小企業は10万円以下の支払いに関しては全額損金処理可能。 (なのだそうです。詳細は顧問税理士さんへお尋ねください。) 「2機買ってトータルで10万円超えたらダメじゃん?」と思うかも。 でも1機あたりが10万円を超えるかどうかが税務署の判断となるそうです。 例えば9万円のドローンを20機買えばその決算期に180万円全額損金計上可能。 180万円の軽自動車を節税目的で買っても6年間の減価償却となります。 しかも月割と当該初年度はなってしまいます。 現在ドローン学校が雨後の筍のごとくできているらしく運用益も出ちゃいます。 現在ドローン市場の7割以上は中国が握っているそう。 対して日本はドローン後進国。 それでも今後交通事情、エネルギー事情を加味するとドローンに頼らざるを得ないことは明白です。 儲かっている工務店様はぜひドローン投資で節税対策をしてみて日本の明るい将来のために貢献されることをお勧めさせていただく次第です。 *税務上のアドバイスはあくまで顧問税理士さんへお尋ねください。 <住宅建設業者指数> 全米住宅建設業者協会(NAHB)が20日に発表した9月のNAHB/ウエルズ・ファーゴ住宅建設業者指数は前月から1ポイント上昇の76と、4カ月ぶりに上がりました。高止まりしていた針葉樹材を含む建設資材の価格が落ち着いたことが背景にあります。 新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務が広がって住宅建設がブームとなり、指数は昨年11月に過去最高となる90を付けました。その後は、慢性的な人手不足や、木材や原材料など建設費の高騰で建設業者の見通しは低下していました。 NAHBのチャック・フォーク会長は「9月の指数は、一部の建築資材、特に針葉樹材のコスト高が和らいだことで安定した。ただ、納入期間は延びたままで、建設業の慢性的な人手不足は続きそうだ」と指摘しました。 一戸建て販売指数も1ポイント上昇し82。向こう6カ月間の住宅販売予測指数は81と横ばい。潜在的な住宅購入者の見方を示す指数は2ポイント上昇し61でした。 体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。 町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>