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<バーチャル窓普及の予兆!>篠原商店からのお得な情報
2021.10.12<バーチャル窓?!> とうとう出ました! 窓の外にはバーチャルな景色が広がっちゃいます。 冬でも外はトロピカルなヤシの木しげる海岸線。 夏でも外はカナダのウィスラースキー場。 こんな生活が今や可能となりました! 株式会社ランドスキップはこれまでオフィス・病院・ホテルなどの企業・施設に向け風景配信サービス「LandSkip」やバーチャルウィンドウ「Window Air」などを提供してきた新進気鋭の会社。 そしてこのたび、個人向けデジタル窓「Lifestyle Window」を開発。 日鉄興和不動産株式会社と連携し、2021年9月よりマンションブランド「リビオレゾン」の一部物件にて「Lifestyle Window」をオプション販売すると発表しました。 「Lifestyle Window」は季節や時刻、生活シーンにあわせて風景を切り替えるデジタル窓。 この商品は土地の価値を根底から覆すものとなるかもしれません。 窓が無い地下室だって地上50階のタワマン並みの景色を望んでおいしい料理とワインに舌鼓打つ生活が可能となるのです。 住宅が急激に変化していく予兆発見でした。 Land Window社のHP https://landskip.co.jp/ <林業成長率> イギリスの調査会社・The Business Research Companyが発行した市場調査レポートによると、林業及び伐採業の世界市場は、2020年から2021年の間に年平均成長率4.4%で成長し、約59.57兆円から62.18兆円に達すると予測。年平均成長率7%で成長を続け、2025年には80.75兆円に達する見通しです。 2013年にはEU木材規則が施行され、2017年中国では自然林の商業伐採の禁止が決定されています。林業者・伐採業者は森林伐採方法の技術を磨く努力をしています。調査によると、伐採方法が改善されたことにより、残存木へのダメージを20%に抑え、かつ木材の生産量を30%増やすことができるようになりました。今後は、高い競争力を背景にした技術開発による、伐採方法の更なる改善が期待されています。 シカゴ・マーカンタイル取引所における材木先物価格は、約4.4万円台まで落ち込みましたが、その後は約7.0万円(10月1日)まで回復しています。 コロナ禍と低金利の住宅ローンにより過熱した住宅市場に振り回される林業・伐採業市場ですが、全体としては持続的な成長に向かっているようです。 体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。 町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>