BLOG
ブログ一覧
<木材供給遅延の影響(レポート)>篠原商店からのお得な情報
2021.12.06
<木材供給遅延の影響>
だいぶ木材入荷状況が改善してきました。
今後安定供給に努めてまいります。
いつも木材・建材の供給でお世話になっているナイスさん。
ナイスレポート(2021年12月1日号)には「中小工務店における木材の供給遅延の影響について」という興味深い記事が掲載。
アンケート調査結果です。
以下抜粋です。
- 木材の供給遅延が生じてますか? =>YES=>95%(7月度)
- 工事遅延という影響が出てますか? =>YES=>33%(7月度)
- 新規契約見送りケースが起きていますか?=>YES=>31%(7月度)
- 資金繰りが厳しくなっていますか? =>YES=>28%(7月度)
春先日本に入ってくる木材への流入量が激減して以来少なからず大変な状況が生じていることが数字にあらわされています。
いち木材業者として大変申し訳ございません。
現在篠原商店では2020年夏に比べてかなり資材調達が戻っております。
ウッドショック前に比して価格はまだ高いですがぜひ安心してご発注ください。
*納期の相談は営業マンよりさせていただきます。
山高ければ谷深し。
いつかは元に戻ります。
四寸、通柱戻ってきてます。
篠原商店のご愛顧今後ともよろしくお願い申し上げます!
<不動産価格指数>
国土交通省は11月30日、2021年8月分(住宅)の不動産価格指数を公表しました。10年の平均を100として算出。
同月の住宅総合指数(季節調整値)は123.9(前月比1.3%増)。物件種別では、住宅地109.5(5.0%増)、戸建住宅108.0(0.1%減)でした。
都市圏別では、南関東圏は住宅総合129.3(1.2%増)、住宅地116.3(3.9%増)、戸建住宅108.2(1.4%減)。名古屋圏は住宅総合114.6(2.3%増)、住宅地99.1(2.2%増)、戸建住宅110.6(3.8%増)。京阪神圏は住宅総合127.8(0.9%増)、住宅地115.8(6.3%増)、戸建住宅110.8(0.6%増)。
東京都の住宅総合は141.%(1.4%増)、住宅地128.2(5.3%増)、戸建住宅116.4(0.2%増)となっています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749]]>
記事一覧へ戻る
SHINOHARA GROUP SITE TOP