いつもお世話になります。

とうとう日経平均株価が13,000円を割ってしまいました(~_~;)

私は13,000円を割ることは当分ないとにらんでいました。

ガッカリです。

でも今日は大幅反発だと思います！（だといいな＝＝）

＜野菜と電力両方生み出す農地兼太陽光発電所！?＞

今年の4月から国の電力買取価格（ｋｗｈ）が42円から37.80円に下がって「もう太陽光発電は魅力無し！」とがっかりされている人も多いのではないでしょうか？

ちなみに以前ご紹介した通り私は42円の時に全国の工務店の社長様方17名にご一緒させていただき山梨県で発電所をスタートすることが出来ました。良かったです。

でも世界の太陽光発電固定買取価格事情に目を向けましょう！

そうすると、日本の37.80円はまだまだ高値買取ということが理解できます。

世界の例を以下に挙げます。（１０KW）

●ドイツ　　　　 　21円

●イタリア　　　　22円

●フランス　　　　11円

●ポーランド　　41円

黎明期のポーランドはともかくとして、他の太陽光発電の電力固定買取制度を導入している国の金額と比べても日本の発電事業者は恵まれていることがご理解できると思います。

ましてや発電技術向上とパネル価格減は日進月歩です。

私は今年来年くらいまでが勝負の年と考えています。

私たちが注目しているのは農地です。

農業には土地と太陽が必要です。発電も同じく土地と太陽が必要です。

農家の皆様は大変な思いをされてこれまで農地を維持されてきたと想像します。

天候に恵まれないと収穫が減ります。収入減です。

天候が良すぎて収穫が多いと価格が下がり豊作貧乏。

中々収入が安定しないのが農業です。

でも土地を太陽光発電所としても活用して、太陽の光をあまり要しないブロッコリーなどの野菜をパネルの下に植えることにより収穫と発電を両立できるノウハウを編み出した会社が山梨にあります。

㈱ワールドブレインズです。

「日本の農業を救う！」と社員の皆様は張り切っておられます。

月々の安定収入があれば若者が不安定な職業とみなされていた農業に戻ってきてくれると訴えています。

そんな夢のある「農地兼太陽光発電所」作りの一助を私たち篠原商店も担いたいと思っている次第です。

土地活用の御相談を受けることが多い地元の工務店の皆様です。

ぜひ選択肢の一つに農地兼用タイプ地上設置型太陽発電所を含めていただきたく思います。

すでに賢い全国の工務店の社長様方は動いておられます。

詳細情報はまずは町田までお問い合わせください！

CALL　NOW：090-3430-6749

 

 

＜「武蔵の家」説明会やります！＞

日時：6月13日（木）17時00分より18時00分まで。

場所：株式会社篠原商店練馬本社

「武蔵の家」を共にやりたいのだけど、6月13日の説明会参加は無理というお客様は事前にお知らせください。

別途ご説明申し上げます。

申込みは町田までメールにて「武蔵の家説明会出るよ！」とメッセージを送ってください。

当日会場にてお待ちしております！

＊電話にてのお問合せはキダテ設計事務所柿沼までお願いします。

CALL：０３－５９２３－７７８１

 

また門型ラーメンプレカットは篠原商店をご指名ください。

 

町田

メール：　　　taka2taro@gmail.com

携帯：　　　　090‐3430-6749

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