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<リビングとお風呂の融合?!>篠原商店からのお得な情報

2021.12.23

<リビングとお風呂の融合?!> ユニットバスは日本が生み出した世界に誇る人類の快適グッズ! 特に湿度に弱さを持つ木造住宅には必須のアイテム。 そんな思いが強かった不肖町田。 今でもユニットバスとシャワートイレは世界の人々を幸せにしてくれる商品だと思っています。 ところが以前ご紹介した「おうちのはなし」主幹の石川新治氏より「浴室とリビングの一体化」のお考えをお聞きしたところ今ユニークなムーブメントが密かに起きているようです。 以前本ブログでも書きましたがリビングとガーデンを一体化する建物。 リビングとバルコニーを一体化するデザイン。 こんなところがおしゃれで解放感のある建物をクリエートしているトレンドになっている旨記しました。   でも石川さん曰く「浴室とリビングだって一体化可能!」と唱えております。 「バルコニーの防水技術の活用をすればできる!」と「おうちのはなし241号で詳細をご覧になれます。 http://ouchi874.org/ *ぜひ購読契約お願いします。   都心のマンションから郊外の一戸建てへの人口移動が世界的潮流。 世界中で戸建て住宅がたくさん売れています。(残念ながらウッドショックの一因) どうせすむなら解放感のあるリビングで生活したいもの。 非常に面白い発想です!           <後悔した間取り> インスペクションを専門とする一級建築士事務所、南勝(大阪市)は、自身または家族が建てた築1年以上10年以内の戸建て注文住宅に居住中の男女を対象に「後悔した間取り」を調査し、その結果を発表しました。 後悔が多かったのは「窓の位置」26.8%。次いで「狭いバルコニー」17.3%、「ウォークインクローゼット」14.9%、「リビング階段」14.3%、「ウォークスルー型シューズクローク」12.5%となりました。 窓の問題点は、隣の家や近くの道路からリビングが丸見えで、隣人や道路からの視線が気になり、四六時中カーテンを閉めているようです。窓の位置は、必ず近所の家の窓や周りからの視線を確認し、その視線から窓の位置をずらして配置するようにとアドバイスしています。 バルコニーやウォークインクローゼットについては、共働きが増え、部屋干しニーズの高まりやランドリールームの設置で、特に狭いバルコニーの場合はほとんど使っていないという人も多くいます。ウォークインクローゼットは、デッドスペースができてしまい有効に使えないことがあるため、単なるクローゼットで十分か、しっかり検討すべきです。         体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com]]>

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