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<新手の闇金「買取金融」が流行っています!>篠原商店からのお得な情報
2022.01.26<新手の闇金「買取金融」が流行っています!> 20代社会人の息子を持つ不肖町田。 最近巷で不幸な罠に引っかかっている若者の話を聞きました。 ネット上でも噂のあの闇金まがいの商法です。 いわゆる「先払買取現金化」商法。 「最短〇〇分でお振込みします!」 「スマホの写真送ってくれれば即現金!」 などホームページ上に目先お金に困っている人には魅力的な言葉が並びます。 写真を送ると実際に買取金額の現金がすぐに振り込まれます。 スマホは実際には質となるの期限までに返済しないとスマホを送るか、違約金を払わなくてはいけなくなります。 ほとんどの人が違約金支払いを選択するそうです。 当然貸金業法の法定利息をはるかに上回る金額となるのは言うまでもありません。 違約金を払わないと家族や会社に圧力をかけてきます。 脅されます。 それはそれは怖い思いをするそうです。 実際には貸金業なのですが商品が介在するのでグレーな領域。 こんな商売すら流行らせてしまうコロナ禍の今。 お金に困っている人は大変な状況。 一方金融機関、一部企業など川上にはお金がジャブジャブの状態。 お金をたくさん刷っても末端まで廻る気配のない今の日本。 危険なにおいがしていきている感じです。 <北米の住宅マーケット> 米商務省が19日発表した2021年12月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比1.4%増の170万2000戸と市場予想(165万件)に反し増加、昨年3月以来9カ月ぶりの高水準。季節外れの温暖な気温が寄与しました。 ただ、米政府がカナダ産針葉樹製材の輸入関税をほぼ倍増させたことで、資材価格が高騰し今後数カ月間の住宅建設に支障が出る可能性があります。 12月の内訳は、変動が激しい集合住宅が13.7%増の52万4000戸。一方、一戸建て住宅は2.3%減の117万2000戸。人口密度の高い南部での一戸建て住宅が8.2%減少。なお、未着工の住宅は1.1%増の27万戸と過去最高でした。 販売可能な住宅の不足が住宅建設を支えていますが、住宅ローン金利の上昇や供給上の制約、住宅価格の上昇などにより、手頃な価格での住宅購入が難しくなっています。 2021年の住宅着工件数は前年比15.6%増の159万5000戸。カナダ産針葉樹製材の輸入関税引き上げなどを踏まえ、今年の住宅着工の見通しは不透明になっています。 体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。 町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749 ]]>