＜ライブ配信による魚、野菜の販売が人気です！＞ 九州で農家をやっている不肖町田の義理のお姉さん一家。 「苗の仕入れから農作物販売までJAにお世話になり、電気、ガスから日用品までJAのカード一枚で買い物ができてとても便利！？」と思いきや搾取されつづけクタクタの様子。 自分の日ごろの成果物を販売するのに自分で売価が決められないという仕組み。 いったん作付けをしてしまうと天候や気温に左右されることの多い農作物ですのであとは祈るばかり。 たくさん獲れれば単価が下がり、値段が高ければなかなか収穫量を増やせません。 “農家”って厳しい仕事です。   でも今はスマホの時代。 自分で情報発信源となり直接エンドのお客様と取引を始められる農家が増えています！ 農家、漁師さん支援のサイトを利用すると簡単に一般ユーザーとつながることが可能となりました。 代表的なサイトがポケットマルシェ。 企画・運営を担うのは生産者と消費者をつなぐ産直アプリ「ポケットマルシェ」を展開する株式会社ポケットマルシェ。 https://poke-m.com/?utm_source=cpc&utm_medium=google&utm_campaign=brand&utm_term=responsive-ad1&utm_content=&gclid=Cj0KCQiAu62QBhC7ARIsALXijXT6yn78GAtOh5IP5JgKCjiJaVrJXoObcs_IXtzPDCwq3G00r8ey00caAgKiEALw_wcB   写真、文章はもとより動画も各商品ごとにアップされており作っている人、収穫している人の顔、人となりがわかる巧みな構成。 これ見ると思わず「この野菜！」「この魚！」とカートに入れてしまいます。 ちなみに「ポケマルライブ in 日本海」というイベントが近い将来にあります。 漁の様子を船上からライブ配信します。 獲れた魚介類をライブコマース形式でリアルタイムに紹介・販売します。 関東圏であれば最速24時間後に届くため鮮度抜群の食材を参加者は楽します！ チャット機能を活用して漁師と視聴者が直接コミュニケーションを取る“疑似せり体験”にも注目。   漁協、農協がいらない時代が来るかも。 生産者側は儲かります。 消費者は喜びます。 ＷＥＢを活用して木造建物の建築現場のライブ感を出すのもいいのでは？！ 何か今後の建築分野の活性化のヒントがあるのではと思いました。       ＜東京圏の最新地価動向＞ 三友システムアプレイザル不動産金融研究所は9日、2021年第4四半期（10～12月）の「三友地価インデックス 東京圏の最新地価動向」を発表しました。 1994年第2四半期を100とした地価指数は、住宅地が77.2（1.8ポイントプラス）で、2008年の不動産ミニバブル期を超える水準まで回復しました。 東京圏（東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県）における住宅地地価変動率は、前年同期比2.9％プラス（前期比0.3ポイントプラス）と21四半期連続のプラスです。東京圏都県別は、東京都が前年同期比3.5％プラス、神奈川県1.7％プラス、千葉県3.0％プラス、埼玉県2.5％プラス。 東京都の地価変動率は、前年同期比2.3％プラス。エリア別では、都心部が3.7％プラス、北東部が1.7％プラス、多摩地区が5.4％プラス。南西部は0.0％、都心3区は2.3％マイナス。地価指数は、都心部79.2、南西部98.9、北東部81.3、多摩地区67.0、都心3区64.4です。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！ キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749  ]]>